「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」についてのページです。
適宜ネタバレも含みますのでご了承ください。
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ベルクカイザーとは？
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP] 第二十九話「奴がリーダー_姿を見せた強敵!」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第四十一話「リーダーの責任」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
ベルクマッセに代わりアイゼンヴォルフのチームマシンとして導入されたベルクカイザー。
左右非対称のカウルによる合体技が最大の特徴である、高速型のマシンです。
オンロードの高速コースが得意なマシンですが、コーナリングやオフロードもセッティングでそれなりに対応できる基本スペックが高いマシンです。
サンシャインモーターを採用している点からも性能の高さがうかがえます。
世界グランプリはチーム戦であり、またコース規模の大きさからストレートコースが相対的に多くなりがちです。
合体技や高速性能に重点を置いているなど、ベルクカイザーは世界グランプリに最適化された様子がうかがえます。
解説
Ｒ型とＬ型
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第二十四話「選手は誰だ_開催!ドリームチャンスレース」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
シュミットのベルクカイザーが２号機、エーリッヒが３号機であることが初登場時に言及され、おそらく実力順に番号が振られているベルクカイザー。
コックピットが右側にあるデザインがＲ型、左側がＬ型とされています。
内訳としてはミハエルとエーリッヒがＲ型、シュミット・アドルフ・へスラーがＬ型となっています。
ベルクカイザーの特性
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP] 第二十九話「奴がリーダー_姿を見せた強敵!」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
通常は左右のタイヤに回転差をつけることでコーナリングを行うグランプリマシン。
加えてベルクカイザーはフロントローラーを装備しており、壁面を活かした従来のミニ四駆のコーナリングにも対応しています。
おそらく高速重視のベルクカイザーはローラーを使ったダイナミックなコーナリングも想定しているのでしょう。
ビートマグナムとの並走
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第三十九話「天才との対決!でるか必殺技」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
最高速はバックブレーダーのパワーブースターにも匹敵するビートマグナム。
そのビートマグナムとミハエルのベルクカイザーはいい勝負をしています。
一方で、エーリッヒのベルクカイザーはビートマグナムに直線で大きく引き離されており、
ベルクカイザーはセッティングに幅がある、あるいは選手の力量によって性能・特性に差が出やすいマシンであると言えます。
Ｒ型とＬ型を使い分けるへスラー
ベルクカイザーの必殺技
ツヴァイフリューゲル
ツヴァイラケーテ
本編解説
補足記事
