「テニスの王子様(アニメ)」とは?
テニス漫画の金字塔として多くの伝説を生んでいる「テニスの王子様」。
登場するキャラクター達は誰もが努力家で魅力的ですね。
今日は「テニスの王子様」の名言集です。
「テニスの王子様(アニメ)」の名言集と解説
たとえ残り1ポイントだろうが何だろうが、絶対、諦めねぇぞ、コラ
海堂「テニスの王子様 第17話(アニメ)」より引用
不動峰戦において最後まであきらめず自分のプレイスタイルで勝利をもぎ取った海堂。
残念だったな赤澤、これはダブルスだ!
大石「テニスの王子様 第31話(アニメ)」より引用
アクロバティックプレイにより大石&菊丸のダブルスは菊丸に注目がいきがちですが、そんな菊丸が自由に動けるのは大石の視野の広さがあってのこと。
俺は、強い!!
桃城「テニスの王子様 第43話(アニメ)」より引用
格上の相手である千石に対し、委縮することなく自分を保つ桃城。
スポーツでは自分の士気を保つのは重要ですが、そう考えると上記のセリフは名言ですね。
テニスに国境はないぜ。
ようは、強いか弱いかだけだ。南次郎「テニスの王子様 第48話(アニメ)」より引用
日本のテニス界に期待する井上に対し南次郎のセリフ。
そんな小せい体で俺を目指しても、その先に可能性はないぜ。
あれがお前に似合いの可能性だ。亜久津「テニスの王子様 第48話(アニメ)」より引用
誰かに憧れることは悪いことではないですが、自分の「個性」や「持ち味」を活かすことの大切さをテニスの王子様は教えてくれますね。
ちょっと、上へ登ってみたくなってね。
乾「テニスの王子様 第51話(アニメ)」より引用
レギュラー復帰をかけた校内ランキング戦。
手塚VS乾の試合。
仕方がない?
何言ってんすか、先輩。
俺は引く気はねえよ。
まずは、奴らを黙らせるぜ。海堂「テニスの王子様 第57話(アニメ)」より引用
超高速のスカッドサーブを前にしても決して諦めない海堂。
生まれ持った長身や怪力のない俺には、長太郎のようなビッグサーブや必殺ショットは打てねえ。
といって、脚を使って拾いまくるだけじゃあ、格上の相手には勝てねえ。
だからこれから俺は、俺なりのテニスを作り上げてやる!宍戸「テニスの王子様 第58話(アニメ)」より引用
才能に頼るのではなく、努力によってレギュラー復帰を果たした宍戸。
河村、お前って奴は。
一番言うことを聞かない奴が、お前だったとはな。竜崎「テニスの王子様 第61話(アニメ)」より引用
青学の勝利のために、自分の腕を犠牲にしてまで試合に臨んだ河村。
ねえ、下剋上ってさ、
格下の奴が格上の奴を倒すことじゃなかったけ?
あんたさあ、自分で自分のことを格下って言ってるようなもんだね。リョーマ「テニスの王子様 第68話(アニメ)」より引用