【目次】 [close]
- 1 「テニスの王子様」見どころ
- 2 「テニスの王子様」あらすじ一覧
- 2.1 第６９話「レギュラーの座は誰の手に?」
- 2.2 第７０話「テニスVSピンポン」
- 2.3 第７１話「デートだ!」
- 2.4 第７２話「薫、リョーマになる」
- 2.5 第７３話「手塚の決意」
- 2.6 第７４話「越前へのメッセージ」
- 2.7 第７５話「さらば、手塚国光」
- 2.8 第７６話「青学対城成湘南」
- 2.9 第７７話「冷静と情熱の戦い」
- 2.10 第７８話「サンダーボルト」
- 2.11 第７９話「I（アイ）フォーメーション」
- 2.12 第８０話「プリテンダー戦法」
- 2.13 第８１話「マムシVSニセマムシ」
- 2.14 第８２話「華村の誘惑」
- 2.15 第８３話「最高の作品」
- 2.16 第８４話「ディープ・インパルス」
- 2.17 第８５話「死闘の果て」
- 3 その他の記事
「テニスの王子様」見どころ
「テニスの王子様」 第１話（Abema TV）より引用
「テニスの王子様(アニメ)」のおいて、第６９話～第８５話までは主に関東大会２回戦である城成湘南との戦いになります。
城成湘南は原作では出番はほとんどないので、ほぼアニメオリジナルの回と言っていいでしょう。
第６９話～第７５話までが試合前の日常回。
第７６話～第８５話までが実際の試合。
日常回においても手塚が肩の治療のため海外に行くなど物語の展開が見られます。
以下、各話のあらすじを詳しく。
「テニスの王子様」あらすじ一覧
第６９話「レギュラーの座は誰の手に?」
関東大会１回戦が終わり、次の大会までの練習期間。
手塚も負傷し、レギュラーの枠を狙っている補欠部員。
それに疑問を感じる勝郎。
荒井と勝郎が退部をかけて試合をすることに。
圧倒する荒居だが、後半スタミナ切れで足がもつれる。
その足にはアンクルが。
荒井なりに努力をしていることがわかる回。
また、勝郎が意見したときも、周囲と異なり始めは大人な対応をしていた荒井。
話数が進むにつれて荒井も精神的に成長している様子が見られます。
第７０話「テニスVSピンポン」
学校の球技大会の回。
自分の部活には所属できない球技大会。
菊丸＆大石はバレー。
乾、河村は野球。
桃城はバスケットボール。
海堂はバドミントン。
不二はカーリング。
リョーマは元卓球部のレギュラーと戦うことに。
テニスの持ち方・打ち方で卓球でも勝利。
第７１話「デートだ!」
桃城と杏のデート回。
待ち合わせ場所の近くにたまたま居合わせた乾。
菊丸を呼び、次いで河村や大石を呼び、おもしろいことに。
手塚にも乾は電話するが即切り。
増設したストリートテニス場に居合わせた不動峰や聖ルドルフ。
結局、リョーマ＆深司 ＶＳ 桃城＆アキラ でダブルス。
第７２話「薫、リョーマになる」
こちらも日常回。
雑誌の掲載ミスでリョーマの特集に海堂の写真が使われ、小学生が勘違い。
海堂と桃城が試合をすることに。
リョーマを演じる海堂だが、当然上手くいかず。
切れた海堂は結局ブーメランスネイクなどを連発。
子供達はリョーマファンから海堂ファンになり、夢も壊さず結果オーライ。
第７３話「手塚の決意」
敵校であるが、手塚の体を心配し竜崎にドイツの治療施設を紹介する榊。
大石は部の結束をさらに高めるために朝日を見に行くことを提案する。
部がまとまっていることを目にする手塚は、
ドイツに行くことをレギュラー陣に伝える。
第７４話「越前へのメッセージ」
肩の治療のためにドイツに行くことを決意した手塚。
日本を離れる間、大石は「部長代理」になる。
部活には右手で参加する手塚。
練習終了後、手塚は右手で越前と１セットマッチで試合をする。
右手での手塚ゾーンを完成させ、次回に続く。
第７５話「さらば、手塚国光」
手塚ＶＳ越前の続き。
左手よりコントロールが劣る右手であえて打つことで、手塚ゾーンを崩そうとする越前。
善戦するも最後は零式ドロップショットで手塚の勝利。
第７６話「青学対城成湘南」
原作ではほとんど登場しないためほぼアニメオリジナルの城成湘南の登場。
手塚の治療に伴い、桃城がレギュラーに復帰。
若人のインタビュー記事を見た竜崎。
挑発的なインタビューを見て海堂をシングルスにオーダー。
そして関東大会２日目が始まる。
完成って、それで終わりってことでしょ？
「テニスの王子様 第７６話」より引用
顧問の華村のスカウトも即断るリョーマ。
そして関東大会２回戦開始。
シングルス２、乾＆桃城ＶＳ洋平＆浩平 の試合開始で次回に続く。
第７７話「冷静と情熱の戦い」
シングルス２、乾＆桃城ＶＳ洋平＆浩平 の試合。
打球を読み、桃城の冷静さを失わせる洋平＆浩平。
熱くなってしまう桃城。
０-４で劣勢。
しかし堀尾とカツオの喧嘩を見て冷静さを取り戻す。
３-４で追いついてきた乾＆桃城ペア。
しかし５-４のチェンジコートで乾汁を間違えて飲んだ桃城は棄権。
次回に続く。
第７８話「サンダーボルト」
ダブルス１、大石＆菊丸ＶＳ桐山＆太田の試合。
太田の小柄な容姿を見て、「越前より小せえ奴がいるとはな」と海堂が珍しく越前をからかう。
桐山を踏み台にして高く飛びスマッシュを打つ太田の「サンダーボルト」。
２-０で桐山＆太田がリードする。
城成湘南の連携もさることながら、大石の手首の怪我も尾を引く青学。
アンダーサーブやスピンサーブで緩急をつけ、サービスゲームを取る大石。
次回に続く。
第７９話「I（アイ）フォーメーション」
全国へのチケットは、必ず用意して待ってるから、戻ってこい、手塚！
「テニスの王子様 第７９話」より引用
ダブルス１、大石＆菊丸ＶＳ桐山＆太田の試合の続き。
手首の痛みが増してきてプレーに支障が出てきた大石だが、あくまでポジティブ。
「I（アイ）フォーメーション」を使い試合の流れを作る青学。
しかし、手首の痛みでラケットを落としてしまうほどに。
大石を狙うように指示する華村。
怪我に気づいた桐山＆太田は躊躇しながら試合を行う。
大石＆菊丸は守備と攻撃を明確にした陣形で、大石への集中攻撃を回避しながらプレー。
大石＆菊丸ペアが勝利で終了。
第８０話「プリテンダー戦法」
シングルス３、海堂ＶＳ若人の試合。
「プリテンダー戦法」でヒューイットになり１ゲーム目をブレイクする若人。
海堂もスネイクで応戦。
ピート・サンプラスに切り替えて流れをキープする若人。
次回に続く。
第８１話「マムシVSニセマムシ」
君に１ついいことを教えてあげようか。
君のスネイクだって、バギーホイップショットの応用で、君があみだしたものじゃないだろ？
つまり、君にだってオリジナルなんてないんだよ。
優秀な選手ほど、他人の長所を盗むのが上手い。
自分のスタイルに固執する奴ほど、成長が遅いのさ。「テニスの王子様 第８１話」若人より引用
シングルス３、海堂ＶＳ若人の試合の続き。
ピート・サンプラスのフォームに最初は戸惑うも、プレイ自体はオーソドックスなものであることを見抜き冷静さを取り戻す海堂。
しかしゲームごとにプレイスタイルを変える若人も主導権を譲らない。
２-１で若人がリード。
さらにプレイスタイルを変える若人。
サウスポーのプレイヤーに。
返せる。返せるぞ。
さっきのサウスポーも、その前のダンクスマッシュも、この変則フォームも、俺の体が覚えていやがる。
確かにてめえの技術は一流だ。
でもなあ、俺は同じような技を、もっと強烈に磨いた奴らを知ってんだよ。「テニスの王子様 第８１話より」海堂より引用
しかし、多種多様なプレイスタイルも青学のメンバーのショットに比べればと、経験を活かして対抗する海堂。
若人はそれに対して海堂の真似をする。
次回に続く。
第８２話「華村の誘惑」
私があなたに今のプレイスタイルを勧めたのは、決して物真似が上手いからでも、ましてや楽しそうだったからなんて理由でもありません。
強い選手というのは、体の使い方が上手いの。打ち返し方、構え方、重心の置き方、そのプレイをコピーすることは、単なる真似では不可能です。
あなたには、その本質を見抜いて、コピーする力がある。
強い選手を全てを学びなさい。全て身につけなさい。
その先にこそ、あなたの本当のプレイがあります。「テニスの王子様 第８２話」華村より引用
シングルス３、海堂ＶＳ若人の試合の続き。
タイブレークになる接戦。
ブーメランスネイクを放つ海堂。
それを真似する若人。
しかし、日々の鍛錬の上でしか打てないブーメランスネイクを若人は真似することができず海堂の勝利。
試合に負けはしたものの、華やかなプレーの裏にあるひたむきな若人の努力も見えた回。
そしてシングルス２の試合へ。
第８３話「最高の作品」
シングルス２、リョーマＶＳ神城の試合の回。
神城の、同じフォームで球種を変えられる「ミラージュ」。
ツイストサーブも返されるリョーマだが、ツイストの多用の中で相手の姿勢を崩し、３-３に追いつく。
「あんたのコーチもまだまだだね」と煽るリョーマに怒りを表わす神城。
華村が止める中、独特のフォームからサーブを打ち次回に続く。
第８４話「ディープ・インパルス」
先生、自分はまだ完成していません。奴を見ていると、そう思うんです。
「テニスの王子様 第８４話(アニメ)」神城より引用
シングルス２、リョーマＶＳ神城の試合の続き。
神城のサーブでラケットのガットが切れ頬をかすったリョーマ。
「ディープ・インパルス」に対してスタッダードステップで対抗する。
次回に続く。
第８５話「死闘の果て」
シングルス２、リョーマＶＳ神城の試合の続き。
６-４でリョーマの勝利。
よって青学が勝利しベスト４進出。
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