SSSS.GRIDMAN「宝多六花(たからだりっか)」とは?
アニメ「SSSS.GRIDMAN」において主要人物である「宝多六花」。
グリッドマンの戦闘に直接参加したわけではありませんが、アカネの心にとって大きな存在であり、最終的にアカネの心を救うことに最も貢献した人物でしょう。
単に怪獣と「戦うこと」に葛藤を抱く描写が最も多かった人物でもあります。
そのため、
アニメ「SSSS.GRIDMAN」における人物達の内面の描写は、六花なしでは語れません。
今日は「宝多六花」の名言集です。
「宝多六花」名言集
六花「もうこれ以上、友達が消えて、楽しかったことも全部消えちゃって、なのに、私だけずっと忘れられないなんて、そんなの絶対やだ」
キャリバー「誰だってそうだ。でも、だから戦うしかない」
六花「もし、また怪獣が出るなら戦ってほしい。友達守れるのは、響君とグリッドマンだけだから」
キャリバー「それは本人に言え」
六花「言えないよ」「SSSS.GRIDMAN 第2話」(Abema TV)より引用
第2話のキャリバーと六花の会話シーン。
友達や思い出を失いたくない気持ちと、裕太を危険な目にあわせることへの葛藤がある六花。
アレクシス「アカネ君の怪獣から生まれた贋造物。
偽りの人間、レプリコンポイド。
君達はアカネ君のために生まれた作り物にすぎない。
自分を人間だと思っている作り物。その作り物と友達の神様。
悲しいよねぇ」六花「悲しいかどうかは、私達が決める」
「SSSS.GRIDMAN 第12話」(Abema TV)より引用
最終回でのアレクシスとの会話。
自分がアカネに作られたことを受け入れ、その上でなおアカネを受け入れる六花。
六花「どこへ行っても私と一緒。アカネはさあ、どこへ行ったって堂々としてないと。私達の神様なんだから」
アカネ「うん、そうする」
六花「だから神様、最後にお願い聞いてくれませんか?」
アカネ「うん」
六花「私はアカネと一緒にいたい。どうかこの願いが、ずっと叶いませんように」「SSSS.GRIDMAN 第12話」(Abema TV)より引用
アカネにパスケースをプレゼントするシーン。
オープニングに登場していたパスケースの伏線回収。
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