初代アニメである「ゾイド -ZOIDS-」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
ツェッペリンII世とは?
アニメである「ゾイド-ZOIDS-」において「ツェッペリンII世」とは、ルドルフの祖父にあたります。
物語のスタート時点ではガイロス帝国の現皇帝でしたが、序盤にて死去(おそらく加齢と病)し前皇帝となります。
ツェッペリンII世が死亡したことで現皇帝の座はルドルフへ、それに伴いプロイツェンは暗殺を企みます。
解説
ルドルフとツェッペリンII世
アニメ第18話にて死亡したツェッペリンII世。
健康状態が良くなかったこともあり、映像や音声のみでの登場が主でした。
ツェッペリンII世の死亡に伴いルドルフは皇帝に。
プロイツェンはその地位を奪おうと暗殺を試みます。
このルドルフの暗殺騒動は「ゾイド-ZOIDS-」の少年編において重要な出来事の1つと言えます。
ツェッペリンII世自体は大きな活躍シーンはなかったものの、その死は物語を大きく動かす一因となったと言えるでしょう。
プロイツェンとツェッペリンII世
プロイツェンは忠実さを演じていたため、おそらくはプロイツェンを信頼したまま死亡したと思われるツェッペリンII世。
ルドルフを支える存在としてプロイツェンを信頼していた様子が言葉の端々からうかがえます。
一方プロイツェンは本音ではツェッペリンII世を軽んじており、ツェッペリンII世の死後にその本性が表れます。
登場回
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第18話...
参考資料
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