アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
【目次】 [close]
伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)の名言集
呪術廻戦の2期、「渋谷事変」編における伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)の名言を見ていきます。
渋谷事変の名言
第35話「降霊」
てめぇも術師だろ
術師は殺せか……
てめぇも術師だろ。呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第36話 鈍刀(ABEMA)より引用
オガミ婆の降霊術の域を超え暴走する伏黒甚爾。
「てめぇも術師だろ」だろ皮肉たっぷりの言葉の下、オガミ婆はやられてしまいます。
第40話「霹靂」
俺にとってはゴミためでも、才能があれば幾分マシだろ
俺にとってはゴミためでも、才能があれば幾分マシだろ。
もうどうでもいい。
どうでもいいんだ……呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第40話 霹靂(ABEMA)より引用
過去の回想にて。
恵を禪院家に売るため、直毘人と交渉する甚爾。
我が子を売る行為から一見するとクズ野郎に見える甚爾ですが、愛情がまったくなかったというわけでもないことがうかがえます。
自分と違って才能(術式)がある恵なら、御三家である禪院家で育つほうが幸せかもしれない。そのような考えもあったのでしょう。
よかったな
甚爾「お前…… 名前は?」
恵「え、伏黒……」
甚爾「禪院じゃねぇのか……
よかったな」呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第40話 霹靂(ABEMA)より引用
「十種影法術」特有の影と、近距離で恵の顔を見たことで対峙する相手が息子である可能性に気づいた甚爾。
姓が「伏黒」であることから、五条がうまく間に入り恵が禪院家に縛られず生きていることを察します。
思い残すことはないと言わんばかりに、游雲を自ら頭に突き刺し自害。
最後まで恵のほうは相手が実の父親であることがわからなかった親子対決となります。
伏黒甚爾の名言集(懐玉・玉折)
参考資料