アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
【目次】 [close]
黒井美里の名言集
呪術廻戦の過去偏である「懐玉・玉折」編において、「星漿体」天内理子の世話係であった黒井美里(くろいみさと)の名言を見ていきます。
懐玉・玉折の名言
第26話「懐玉-弐-」
はい
黒井「理子様に、ご家族はおりません。
幼い頃事故で。
それ以来、私がお世話してまいりました。
ですからせめて、ご友人とは少しでも……」夏油「それじゃ、あなたが家族だ」
黒井「はい」
呪術廻戦 | 第2期 懐玉・玉折 第26話 懐玉-弐-(ABEMA)より引用
名言ではなく名シーンですが。
黒井の理子に対する思いがうかがえるシーン。
感情が込められた「はい」が、黒井の理子に対する思いを物語っています。
お嬢様から何も奪うな
お嬢様から何も奪うな。
殺すぞ。呪術廻戦 | 第2期 懐玉・玉折 第26話 懐玉-弐-(ABEMA)より引用
紙袋呪詛師との戦闘、ギャップのある黒井のシーン。
夏油が操る呪霊が見えていることも含めると、単なる世話係ではなくある程度の呪術の素養はある様子。
第27話「懐玉-参-」
私も、私も大好きです
黒井「理子様、私はここまでです。
理子様どうか、どうか……」理子「黒井、大好きだよ!」
ずっと、これからもずっと……」黒井「私も、私も大好きです……」
呪術廻戦 | 第2期 懐玉・玉折 第27話 懐玉-参-(ABEMA)より引用
最後の別れを告げる黒井と理子。
天元との同化を控えた最後の別れのはずでしたが、甚爾の介入により死亡。
別の意味で最期の別れとなってしまいます。
本編の解説
参考資料