アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
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第39話「揺蕩-弐-」
頭が高いな……
片膝で足りると思ったか?
実るほどなんとやらだ。
よほど頭が軽いと見える。呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第39話 揺蕩-弐-(ABEMA)より引用
アニメ「呪術廻戦」第39話「揺蕩-弐-」。
渋谷事変における10話目に相当します。
- 甚爾VS陀艮
- 瀕死状態となる七海・真希・直毘人
- 宿儺の2期初登場
- ミミナナ(枷場美々子・菜々子)の死
これまでは「主人公が活躍しつつ、登場人物達が『倒されて』も『死なない』」王道少年マンガ感がありましたが、その雲行きが怪しい第39話。
解説
禪院甚爾(伏黒の父)の暴走
陀艮の死亡(禪院甚爾との戦闘)
ミミナナと宿儺の取引
ミミナナ(美々子・菜々子)の死亡
漏瑚の無双(七海・真希・直毘人)
宿儺と漏瑚のやりとり
俺には俺の計画がある。
だが、そうか……
必死なのだなぁ、お前らも。指の礼だ。
かかってこい。
俺に一撃でも入れられたら、お前らの下に付いてやる。手始めに、渋谷の人間を皆殺しにしてやろう。
1人を除いてな。呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第39話 揺蕩-弐-(ABEMA)より引用
二言はないな?
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第39話 揺蕩-弐-(ABEMA)より引用
どう考えても不自由な選択を迫れる漏瑚。
すでに虎杖と縛り(宿儺が「契闊」と唱えたら1分間身体の主導権を取るが、誰も傷つけない。虎杖はこの縛りを忘れる)を交わしている宿儺。
しかし今回はあくまで指を飲み込んで一時的に主導権が変わっただけで、縛りを行使しているわけではありません。なので人殺しOKの(人間目線で)危険な状態。
「1人を除いて」というのはおそらく伏黒のことで、伏黒への熱烈な興味が継続している宿儺。
前後のあらすじ
参考資料