アニメ「ゾイドワイルドZERO」に関する解説ページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
共和国ゾイドの新旧比較
ゾイドワイルドゼロのゾイドと、
似ている旧シリーズのゾイドを挙げていきたいと思います。
ゾイドワイルドシリーズは
1期のゾイドワイルドと、
2期のゾイドワイルドゼロがあります。
このうち2期から登場したゾイドをセカンドシリーズとも言います。
共和国軍のセカンドシリーズのゾイドと、旧来のゾイドを比べます。
ゾイドワイルドゼロのゾイドと旧シリーズを比較
ラプトリア
共和国軍の量産型ゾイド。
2足歩行で小型で、恐竜型となるとまずガンスナイパーを思い出します。
しかしラプトリアの白兵戦に重きを置いたスタイルはむしろレブラプターと共通するものがあるでしょう。
小型ゾイドの中でも2足歩行の恐竜型ゾイドは汎用性の高い機体です。
クワガノス
共和国軍のクワガタゾイドといえばダブルソーダですね。
ゾイドの世界で昆虫型ゾイドは空の戦力を担うことも多く、何かと重宝される機体です。
ソニックバード
始祖鳥(アーケオプテリクス)型のゾイドであるソニックバード。
同じ始祖鳥型のゾイドと言えば小型のシュトルヒがいますね。
始祖鳥というかっこいいモチーフを中型ゾイドで表してくれたソニックバードは嬉しい機体ですね。
またソニックバードの特徴はただの高速飛行ではなく高い旋回性能です。
旋回性能の高さと言えば旧来のレイノスを思い出します。
おわりに
玩具の設定としてはライジングライガーやガトリングフォックスは共和国軍の設定です。
しかしアニメではレオとバーンは軍に属していないので、アニメに限って言えばこの2機は傭兵的なポジションと言えます。
そう考えると、
アニメにおける純粋な共和国軍ゾイドは帝国軍と比べるとやや戦力に劣る印象もあります。
その他の記事