アニメ「ゾイドワイルド戦記」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
【目次】 [close]
ゾイドワイルド戦記 第6話レビュー
ゼノレックスのバスターユニット初登場である「ゾイドワイルド戦記」第6話。
ゼノレックスとバーニングライガーの共闘は、初代アニメでデスザウラーと対峙するジェノブレイカーとブレードライガーを思い出させます。
同クラスのティラノサウルス型とライオン型ゾイドの共闘は、ゾイドワイルドZEROでは見られなかった熱いオマージュかと思います。
実際のシーンの解説
ゼノレックスVSバーニングライガー
バーニングライガー3体を相手に引けを取らないゼノレックス・シザース。
初代アニメでもジェノブレイカーはブレードライガー・ライトニングサイクス・ディバイソンを相手取っていました。
関係性としてはライバルにあたるティラノサウルス型とライオン型ですが、スペックはティラノサウルス型優勢なのはゾイドワイルドでも同様のようです。
ゼノレックスとバーニングライガーの共闘
戦闘中、再び古代ゾイドが発生。
ゼノレックスはゼロファントスと戦い、バーニングライガーも加勢します。
第6話はゼノレックス・バスターのメイン回ですが、ガトリングユニットに加えて他の武装も使ったフル装備形態のバーニングライガーも個人的には熱い仕様です。
ゼノレックス・バスター登場
ゼログライジスと戦うべく、ゼノレックス・バスターに換装(進化)。
一斉放火で隙を作り、
ゼノレックス・バスターXAにさらに進化。
威力が増した砲撃は、ゼログライジスの姿勢を崩すほど。
ゼログライジスに飛び掛かるシーンで続きます。