初代アニメである「ゾイド-ZOIDS-」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
ロッソとは?
ロッソとは元帝国軍軍人、盗賊団を経て最終的にはルドルフの親衛隊となる人物です。
初代アニメ「ゾイド-ZOIDS-」において第2話で登場し、その後は最終話まで断続的に出番があります。
初見では数話で退場するかませ犬的脇役と見せかけて、元々の性格の良さから物語の最後まで活躍する味のある登場人物となっています。
解説
人物像
ロッソが率いる盗賊団「デザルト・アルコバレーノ」のメンバーは、全員イタリア語で色を表す単語が名前となっています。
ロッソはイタリア語で赤色を意味し、髪や扱うゾイドなど赤を基調とした設定となっています。
盗賊団という物騒な活動をしているロッソですが、その言動の端々に筋の通った人の良さのようなものが垣間見えます。
使用ゾイド
レッドホーンやアイアンコング、ストームソーダーなど比較的多くのゾイドを操縦するシーンがあるロッソ。
様々なタイプのゾイドを乗りこなし、ゾイド乗りとしての基礎能力の高さがうかがえます。
物語の流れもありバンとの戦闘では敗戦が目立つものの、戦闘の内容としてはしっかり盛り上がりのある実力者同士の戦いとして描かれています。
主な登場回
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第3話「記憶...
デザルト・アルコバレーノとは?
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デザルト・アル...
参考資料
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