初代アニメである「ゾイド -ZOIDS-」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
マルクスとは?
マルクスとは、初代アニメ「ゾイド-ZOIDS-」に登場する帝国軍人です。
同じく帝国軍人であるカール・リヒテン・シュバルツと共に登場することが多く、副官的な立ち位置で任務を行います。
器の小ささで失態を見せることも多く、メタ的には他のキャラの引き立て役になることが多いです。
解説
初登場
第7話「レッドリバーの戦い」にて初登場となったマルクス。
プロイツェンに懐疑的なシュバルツと対照的に描かれます。
マルクスはプロイツェンに非常に従順ですが、これは特に本人の思想や哲学があるわけではなく、単に出世欲が強いと言えます。
マルクスの活躍
目の前の手柄に固執するあまり、失態を犯すことが多いマルクス。
クロノス砦の戦闘では共和国の自滅作戦を見抜くことができず、自軍の戦力をそがれることとなります。
清々しいほどに小者であるマルクス。
それゆえにクルーガーの戦略の巧みさや、シュバルツの思慮深さが際立ちます。
そしてマルクスが慌てふためく様子は視聴者的にもスカッとするシーンかもしれません。
ある意味で作品としては、周囲を引き立てる非常に大切な役割を担っているとも言えます。
死亡シーン
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マルクス...
登場回
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第7話「レッ...
参考資料
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