創造力を高める方法、アイディアマンになる習慣

柔軟な発想は仕事にせよプライベートにせよ人生全般に役立つ能力です。

しかしながらアイディアというものは一生懸命机の上で考えて出るものでもありません。
ふとしたときにぱっと思いつく。そういうことが多いです。

創造力を高める習慣を今日は見ていきます。


違うことをする


同じことばかりしていると思考も凝り固まってしまいます。
意図的に違うことをすることはアイディアを生むために役立ちます。

ただし違うことといっても、だらだらするよりはメリハリをつけたほうが良いでしょう。

美術館に行ったり映画を観たり、芸術に触れる。
草木の多い公園を散歩するなど自然に触れる。
旅に出かけるというのも効果的でしょう。


視点を変える


視点を変えるのも効果的です。

具体的な方法としては、
自分ではなく「○○だったらどう考えるだろう」と別の誰かの視点で考える方法があります。

この「誰か」とは特定の誰かでもいいでしょうし、
「もしミュージシャンだったら」「もし医者だったら」と「役」で考えてもいいでしょう。

「もしも子供だったらどう思うだろう」と子供の心で考えてみるのもいいかもしれません。


遊ぶ


遊ぶことでいい結果を生むこともあります。

「違うことをする」と共通しますが、だらだらしても意味がありません。
遊ぶときは積極的に遊びましょう。クリエイティブに遊びましょう。

そして遊ぶなら、力いっぱい感情を出しましょう。
たくさんはしゃいでたくさん笑います。

会議のときにユーモアを含んだ表現を加えるのもいいでしょう。
遊ぶとは遊び心を持つことでもあります。


好奇心を持つ


好奇心を持ち、物事を探求することで発想の転換につながります。

子供が聞いてくるような素朴な疑問を考えてみましょう。

空はなぜ青いのでしょう?
葉っぱはなぜ緑や赤色になるのでしょう?
どうして人は悲しいと涙が出るのでしょう?

これらの疑問はあなたが直面している課題や仕事に直接は関係ないかもしれません。
けれどこれらがアイディアを生む手助けをしてくれます。


緑を大切に


実験によるとオフィスに植物があるとない場合に比べて社員からアイディアが出る頻度が15%増加したそうです。

また、緑に囲まれた場所で遊ぶ子供はコンクリートに囲まれた場所で遊ぶ子供より遊びに創意工夫をする傾向があるようです。

自然に囲まれること、緑が近くにあることは創造力を促します。

部屋に緑色の物を取り入れるのも効果的です。
ただし造花や絵よりは本物の自然の方が勝ります。
時には散歩をしてみましょう。


寝転がったり姿勢を変える


可能であれば、寝転がるなどリラックスした姿勢をとることもおすすめです。

緊張した姿勢では生物として生き残るための本能が優先され、
なかなか発想の転換や新しい物の見方ができません。

時には横になり、ぼーっとしてみましょう。






【参考文献】
リチャード・ワイズマン『その科学が成功を決める』文春文庫、2012年