アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
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猪野琢真(いのたくま)の名言集
呪術廻戦の2期、「渋谷事変」編における猪野琢真(いのたくま)の名言を見ていきます。
渋谷事変の名言
第34話「昏乱」
行くぜ後輩ちゃんズ!
行くぜ後輩ちゃんズ!
七海さんが戻る前に、帳をぶっ壊す!五条悟を助けるぞ!!
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第34話 昏乱(ABEMA)より引用
尊敬する七海に頼られテンションが上がる猪野。
単純な性格ですが、素直で後輩思いで猪野はいい奴だなぁと思います。
虎杖と伏黒の肩を叩いて出陣する様子もカッコイイ。
第35話「降霊」
筋の通し方が分からなくなることがある
やっぱ筋って大事だと思うんすよ。
特に術師みたいに血生臭い職業には。
でも俺は頭悪いから、筋の通し方が分からなくなることがある。
だから迷ったときこう考えるんです。
七海さんならどうするか。
それで七海さんに認められずに1級ってのはうそでしょ。呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第35話 降霊(ABEMA)より引用
回想シーンである七海との食事にて。
1期(真人の改造人間との戦闘)から七海の推薦にこだわる様子がうかがえた猪野。
2期にてその理由と、猪野は七海を自身の指標としていることがわかります。
七海の「君の術式なら準1級くらいすぐなれます」という評価から、術式も高等で将来有望な実力ある術師であることがうかがえます。
1級術師になっちゃうぞ~
かわいい後輩もできたことだし、
ここいらで活躍してぼちぼち俺も、
1級術師になっちゃうぞ~呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第35話 降霊(ABEMA)より引用
オガミ婆およびその孫との戦闘にて。
ちなみに渋谷事変では1級の査定中となっている様子から、1期の働きが認められ無事に七海の推薦を受けられた様子。
慢心はない!
事実に即し、己を律する。
慢心は、ない!呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第35話 降霊(ABEMA)より引用
同じくオガミ婆および孫との戦闘。
「事実に即し、己を律する」は七海の受け売り。
魂や能力を人に降ろす「降霊術」の一種である、猪野の術式「来訪瑞獣(らいほうずいじゅう)」。
四種の瑞獣とは鳳・亀・麟・竜のことで、これらの能力を降ろすのが来訪瑞獣です。
明らかに強力で格が高そうな術式ですが、顔を隠すことで自身を霊媒とする条件が弱点でもあり、降霊した甚爾に帽子を奪われ敗北してしまいます。
参考資料