呪術廻戦 虎杖悠仁の名言集と解説(第1クール)

アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレを含みますのでご了承ください。




第1クールの虎杖の活躍

呪術廻戦 第9話「幼魚と逆罰」(GYAO!)より引用

せめて自分が知ってる人くらいは
正しく死んでほしいって思うんだ。

呪術廻戦 第1話「両面宿儺」(GYAO!)より引用

宿儺の指を食べたことから、呪術師となることになった虎杖。

第1クールでは呪力を乗せた拳である逕庭拳を使えるようになるまでが主に描かれます。

第1話の祖父の遺言から「正しい死」を求め、しかし順平の一件で「人々を正しい死に導くにはどうすればいいのか」という葛藤に至ります。

その過程に、深い言葉が多い虎杖。



虎杖悠仁の名言集(第1クール)

第1話「両面宿儺」

死ぬのは怖い。
怖かったかな?
全然そんな感じしなかったけど。
泣いたのは、怖かったからじゃない。
少し寂しかったんだ。
爺ちゃんの死と、今目の前の死、何が違う?

呪術廻戦 第1話「両面宿儺」(GYAO!)より引用

祖父の死と、今危険に晒されている先輩の命について考える虎杖。


爺ちゃんは、正しく死ねたと思うよ。
けどっ!!
こっちのは、間違った死だ。

呪術廻戦 第1話「両面宿儺」(GYAO!)より引用

そして、虎杖の信念となる「正しい死」のシーン。


知ってた?
人ってマジで死ぬんだよ。

だったら、せめて自分が知ってる人くらいは正しく死んでほしいって思うんだ。

呪術廻戦 第1話「両面宿儺」(GYAO!)より引用

このとき伏黒は虎杖が祖父をなくしたばかりであることを知らないわけですが、知ってる視聴者からしたら重みのあるセリフなわけで。


第2話「自分のために」

運動も喧嘩も、昔から人並み以上にできた。
でもそれは、一度だって俺にしかできないって思ったことは、ない。

宿儺を食う。それは俺にしかできないんだって。

死刑から逃げられたとして、
この使命から逃げたらさ、

飯食って、風呂入って、漫画読んで、ふと気持ちが途切れたとき、ああ、今宿儺のせいで人が死んでるかもなってへこんで、俺には関係ねえ、俺のせいじゃねえって、自分に言い聞かせるのか?
そんなのごめんだね。

自分が死ぬときのことはわからんけど、生き様で後悔はしたくない。

呪術廻戦 第2話「自分のために」(GYAO!)より引用

学長の問いから、1つ精神的に成長した虎杖。


第4話「呪胎戴天」

嫌だ嫌だ。
痛い逃げたい逃げたい。
死にたくない。
ここで死んで、死んだとして、それは正しい死か?
考えるなあ!!
俺は、こんなに弱かったのか。

呪術廻戦 第4話「呪胎戴天」(GYAO!)より引用

学長との回想も含め、「死」と向き合う非常に含蓄のあるシーンです。


自惚れてた。
俺は強いと思ってた。
死に時を選べるくらいは、強いと思ってたんだ。
でも、違った。
俺は、弱い。

呪術廻戦 第4話「呪胎戴天」(GYAO!)より引用

第3話の、釘崎と呪霊を祓ったときの自信がこのシーンの深みを増してくれます。


全然弱すぎる。
ああ、死にたくねえ。
嫌だ、嫌だよ。
でも、死ぬさ。

呪術廻戦 第4話「呪胎戴天」(GYAO!)より引用

まさに学長が言った「呪術師に悔いのない死などない」。


正しい死か。じゃねえよ。甘えんな。
それでも、この死が正しかったと言えるように。

ならば、憎悪も、恐怖も、後悔も、全て出しきる。拳に乗せろ!!

呪術廻戦 第4話「呪胎戴天」(GYAO!)より引用

極限の中、初めて呪力を使える虎杖。


第9話「幼魚と逆罰」

俺が弱くて使えないことなんて、
ここ最近嫌というほど思い知らされてる。
でも俺は強くなるよ。
強くなきゃ、死に方さえ選べねえからな。
言われなくても、認めさせてやっからさ。
もうちょい、待っててよ。

呪術廻戦 第9話「幼魚と逆罰」(GYAO!)より引用

初対面ゆえに虎杖をまだ評価していない七海。

それに対しポジティブな虎杖。


第10話「無為転変」

虎杖「でもお前、あいつ嫌いだろ?」

順平「なんで?」

虎杖「なとなく。あ、違った?」

呪術廻戦 第10話「無為転変」(GYAO!)より引用

空気を読み順平と担任教師の距離を離す虎杖。

虎杖って、典型的な陽キャですよね。


第11話「固陋蠢愚」

さっき会ったばかりだけど、友達になれそーでーす!

呪術廻戦 第11話「固陋蠢愚」(GYAO!)より引用

修行の映画鑑賞が幸し、打ち解ける虎杖と順平。

なかなかのコミュ力おばけの虎杖。


順平「人を、殺したことある?」

虎杖「ない」

順平「でもいつか、悪い呪術師と戦ったりするよね?
そのときはどうする?」

呪術廻戦 第11話「固陋蠢愚」(GYAO!)より引用

虎杖「それでも、殺したくはないな」

順平「なんで?悪い奴だよ?」

虎杖「なんつうか、一度人を殺したら、殺すって選択肢が俺の生活に入り込むと思うんだ。
命の価値が曖昧になって、大切な人の価値までわからなくなるのが、俺は怖い」

呪術廻戦 第11話「固陋蠢愚」(GYAO!)より引用

考え深い言葉です。


第12話「いつかの君へ」

順平が何言ってんだか、ひとっつもわかんねえ!

それらしい理屈をこねたって、お前はただ、
自分が正しいって思いたいだけだろ。

呪術廻戦 第12話「いつかの君へ」(GYAO!)より引用

母を失った絶望と怒りを、無理やり肯定しようとする順平。

それに対し虎杖の核心をついたセリフ。


ごめん、何も知らないのに、偉そうなこと言った。
何があったか話してくれ。
俺はもう、絶対に順平を呪ったりしない。

呪術廻戦 第12話「いつかの君へ」(GYAO!)より引用

しかし順平の取り乱した様子から虎杖も冷静になり、順平に寄り添います。

戦いながらも、互いのことを本気で攻撃しようとはしない二人。


呪術廻戦 第12話「いつかの君へ」(GYAO!)より引用

今まで俺の口から出た言葉は、
全て嘘だったんじゃないかと思えるくらい、腹の底から出た本音。

ぶっ殺してやる!

呪術廻戦 第12話「いつかの君へ」(GYAO!)より引用

自身の考えと矛盾する感情に陥る虎杖。
順平の死もあって、非常に共感するシーンです。


第13話「また明日」

俺は今日人を殺したよ。
人は死ぬ。それは仕方ない。
ならせめて正しく死んでほしい。
そう思ってたんだ。
だから引き金を引かせないことばかり考えてた。

でも、自分で引き金を引いてわかんなくなったんだ。
正しい死って何?

呪術廻戦 第13話「また明日」(GYAO!)より引用

真人の改造人間を葬った件で、自身の考えに迷いが生まれた虎杖。


正しい死に様なんてわかりゃしない。
ならせめて、わかるまで、あいつを殺すまで、もう俺は、負けない。

呪術廻戦 第13話「また明日」(GYAO!)より引用

主人公の決意が「あいつを殺すまで」というのはなかなか攻撃的だなあと思います。
真人は呪霊ではありますが。

呪術廻戦は「不平等でも因果応報の下で人を助ける」ということも1つのテーマであると思うので、これはこれで言い回しとしてはありかと。



補足記事

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