アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
領域展開の手の形の一覧
両面宿儺
呪術廻戦 第４話「呪胎戴天」（GYAO!）より引用
小指を曲げた形が印象的な宿儺の領域展開。
封印前の宿儺は腕が４本あったので、合掌もそれほど手間ではなかったかもしれません。
五条悟
呪術廻戦 第７話「急襲」（GYAO!）より引用
片手で手の形を作れるので利便性が高そうな五条の領域展開。
指が比較的短い人にはけっこう難しい手の形です。
漏瑚
呪術廻戦 第７話「急襲」（GYAO!）より引用
画像だとわかりにくいですが、複数の指を織り込んだような初見だとわかりにくい手の形。
しかしながら両手を使っており、立てている指もあり、宿儺と同様に合掌している感がある手の形です。
真人
呪術廻戦 第１３話「また明日」（GYAO!）より引用
おそらく最も奇異な演出であった真人の領域展開。
魂を操作し自由に身体の形を変えることができる真人。
それにより口の中に手を作り、実際の手を使わずに領域展開を行います。
虎杖と七海に連続されていたこともあり本当の腕を使えなかった経緯もありますが、なかなか横着な発動の仕方でした。
口の中には手が４つあり、２つの手の形を同時に行っています。
真人の領域展開には手が４本必要なのか不明ですが、そうだとしたら自身の２本の腕だけでは領域展開できないことが予想できます。
花御
呪術廻戦 第20話「規格外」（GYAO!）より引用
虎杖＆東堂との戦闘において発動しますが、五条の介入により中断。
そのため未遂に終わったので手の形も不明です。
しかしながら、「領域展開」と言いながらも手の形を作る素振りは全くありませんでした。
左腕に意識とエネルギーを集中することが手の形を作ることを兼ねているのかもしれません。
伏黒恵」
呪術廻戦 第23話「起首雷同—弐—」（GYAO!）より引用
不完全ではありますが、第２３話にて登場した伏黒の領域展開。
全ての指を折り曲げるような形で発動します。
補足記事
参考資料
