【目次】 [close]
- 1 「テニスの王子様」の見どころ
- 2 「テニスの王子様」あらすじ一覧
- 2.1 第129話「サムライの詩(うた)」
- 2.2 第130話「手塚に会いたい」
- 2.3 第131話「ネバーギブアップ」
- 2.4 第132話「ゆかいなテニプリ一家」「続・ゆかいなテニプリ一家」
- 2.5 第133話「日本一の寿司屋」
- 2.6 第134話「わたしの王子様」
- 2.7 第135話「菊丸の夏休み」
- 2.8 第136話「ジュニア選抜、集まる」
- 2.9 第137話「疑われた仲間」
- 2.10 第138話「リョーマVS切原! 激闘を越えて」
- 2.11 第139話「新生・千石清純」
- 2.12 第140話「おかえり、手塚国光」
- 2.13 第141話「跡部×真田 頂上対決!」
- 2.14 第142話「アメリカから来た少年」
- 2.15 第143話「手塚の選択」
- 2.16 第144話「結成! ドリームチーム」
- 2.17 第145話「リョーマとケビン」
- 3 その他の記事
「テニスの王子様」の見どころ
「テニスの王子様(アニメ)」のおいて、
第129話~第145話はジュニア選抜合宿の話が主になります。
関東大会が終了し、全国大会までの間にアメリカとの親善試合があるという設定で、関東の学校から選抜が行われます。
第129話~第135話までが日常回。
第136話~第145話までがジュニア選抜合宿となります。
各校の主要メンバーが集まる豪華な回ですね。
以下、各話のあらすじを。
「テニスの王子様」あらすじ一覧
第129話「サムライの詩(うた)」
越前南次郎の昔(15年前)の話。
プロになるためアメリカに行った当時の昔話を、リョーマ達がアルバムを見ていたことをきっかけに。
15年前のときだが、越前の母親が初登場。
第130話「手塚に会いたい」
手塚に会いに一同がドイツへ。
ドイツ観光をする一同だが、越前・桃城・乾・海堂がはぐれてしまう。
海堂は1人で右往左往しながら待ち合わせ場所へ向かう。
一方で、越前・桃城・乾は謎の女性に絡まれてテニスをすることに。
第131話「ネバーギブアップ」
謎の女性の正体は手塚のトレーナーでありプロテニスプレーヤーのハンナだった。
ハンナはプロの間にある陰湿な人間関係が嫌になり、トレーナーに転向していた。
それでもなおプロの道に未練が残るハンナ。
手塚のドクターがハンナを担当トレーナーにしたこと、
手塚がハンナにリョーマを会わせたいことは、
プロの道を諦めきれないハンナを思ってのことだった。
リョーマとの試合を通して諦めない心をもう一度思い出したハンナ。
酒におぼれていた頃の店にツケを全て払い、再起を決意する。
第132話「ゆかいなテニプリ一家」「続・ゆかいなテニプリ一家」
3頭身キャラによる番外編。
手塚の声を荒げる様子や涙を流す様子は珍しい。
第133話「日本一の寿司屋」
何も焦ることはない。
今日を単純に生きることが、明日へつながるんです。源「テニスの王子様(アニメ) 第133話」より引用
日常回。
父親の怪我により寿司屋を一時的に任された板前の「源さん」。
河村は寿司屋に専念するかテニスをするか迷う。
「源さん」の助言もあり、今はテニスに専念することを決意した河村。
第134話「わたしの王子様」
不二が動揺する珍しい回。
試合に負けたことで悩んでいた双子の小学生の女の子と不二がデート。
第135話「菊丸の夏休み」
日常回。
菊丸の家にアイドルグループが来ることになったが、そういう日に限って青学レギュラー陣が家に来て・・・
第136話「ジュニア選抜、集まる」
日米親善試合に向けたジュニア選抜も全国大会と併行して開始。
各学校が混合で3チームに分かれ合宿が開始される。
練習試合。
不二&佐伯VS乾&柳のダブルス。
序盤は乾&柳がリードするも、
オーストラリアンフォーメーションなどを駆使して不二&佐伯ペアの勝利。
一方、何かと衝突する神尾と切原。
夜間、切原が何者かに階段から突き落とされる。
第137話「疑われた仲間」
切原の件で神尾を疑う一同。
一方で切原は神尾が犯人であることを否定。
翌日、
忍足&天根VS伊武&神城の練習試合。
接戦するも忍足&天根ペアの勝利。
神尾は真犯人捜し。
その日の夜、再びみんなで犯人探しのため現場へ向かう一同。
第138話「リョーマVS切原! 激闘を越えて」
切原が怪我をした際に居合わせたのは杏だったことを落ちていたピンでリョーマは察する。
杏と切原が口論した際に階段から落ちたことがわかる。
越前と切原は練習試合をし、一同は切原のプレーに注目。
以前のような相手を負傷させるようなプレーをやめた切原。
第139話「新生・千石清純」
竜崎の病欠によりコーチ不在の竜崎班。
ひとまず自由に練習試合をすることに。
桃城VS千石。
ボクシングで鍛えた千石が桃城を圧倒して勝利。
第140話「おかえり、手塚国光」
竜崎の不在により手塚がドイツから帰国。
臨時コーチに。
同じ中学生がコーチになることに不満を示す他校。
手塚は選手達を納得させるためにラリーを行う。
リハビリ中でありながら、軽いラリーで選手達を圧倒する手塚。
歓迎会では選手達の歌も。
第141話「跡部×真田 頂上対決!」
華村は反対するも、榊の計らいにより
跡部VS真田の練習試合。
一方、別コートでは
若人VS樺地の練習試合。
しかし試合もそこそこに、跡部達の試合を見に行く。
一同が見守る中、試合は進む。
跡部が2ゲーム連取するも、余裕のある跡部とそれを察している跡部。
「破滅への輪舞曲」を1球で破る真田。
しかし跡部が新しいサーブで点を取り返した時点で試合は榊の指示で一旦終了。
跡部と真田はジュニア選抜メンバーに選ばれる。
このためメンバーは残りあと5名。
第142話「アメリカから来た少年」
練習試合。
大石&宍戸VS菊丸&鳳のダブルス。
通常のペアを崩してのダブルスに戸惑う鳳。
一方で戦闘態勢の宍戸。
しかし本気で戦うことの大切さを再確認した鳳。
接戦の末、菊丸&鳳が勝利。
試合を参考に、菊丸もメンバーに選出。
あとメンバーは残り4名。
一方、各校の選手達を倒していくケビン。
第143話「手塚の選択」
選抜メンバーに選ばれるために練習に熱が入る一同。
一方、リョーマはどちらかというと手塚との再戦に意識が向いている。
各校のテニスコートに現れ続けるケビン。
彼は以前に南次郎が倒したプロテニスプレーヤーの息子だった。
練習に熱が入らないリョーマを見て、手塚は選抜メンバーの推薦からリョーマをはずす。
第144話「結成! ドリームチーム」
合宿の最終日。
練習試合では
梶本VS神尾にて梶本が勝利。
木更津亮VS木更津淳では兄の亮が勝利。
選考の結果、
跡部・真田・千石・切原・菊丸・忍足・不二
の7名が選抜される。
こうして合宿は終了。
一方その頃、
亜久津はケビンと試合。
事情を聞いた壇はコートへ向かう途中、リョーマと出会う。
第145話「リョーマとケビン」
リョーマとケビンの試合を許さない手塚。
話を聞かないリョーマについに手塚は手を出す。
納得しないままコートをあとにするリョーマ。
後日、ケビンを探しコートを転々とするリョーマの様子を、跡部に選抜からもれたことのうさばらしと指摘される。
冷静になったリョーマは手塚の自宅を訪れ、
自身が選抜メンバーの合宿にやる気がなかったこと、
でも今はケビンと戦いたいこと、
試合に出たいことなどを話す。
リョーマの思いを確認した手塚はリョーマが予備枠に入っていることを伝える。