アニメ「【推しの子】」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
第2期 第16話「開幕」
1期では明るい様子が目立ったルビーですが、2期ではアイの死を背景とした暗い一面も描かれます。
復讐に心が向くアクアとはまた異なり、恋愛のおける嫌悪感やトラウマという形でアイの死が影響しているルビー。
シーンの解説
アクアとあかねの関係を妄想するみなみ
見かけによらず、
あっちは元気なんやなぁ。
そら、高校生であんな美人な彼女おったら止まらんて。【推しの子】 | 第2期 第16話 開幕(ABEMA)より引用
ルビーが純粋すぎるのか、グラビアアイドルという仕事柄みなみが察しが良すぎるのが、アクアとあかねの関係を妄想します。
嫌悪感を示すルビー
お兄ちゃんはそんな事しない。
高校生の子相手に、そんな軽はずみに子供ができるような真似しない。
してたら、心の底から軽蔑する。【推しの子】 | 第2期 第16話 開幕(ABEMA)より引用
10代で妊娠し父親はその責任を取らず、ファンに逆恨みされ命を落としたアイドルを母に持つルビー。
そのような境遇に加担することを想像するのか、アクアが10代の子と性的関係を持つことを非常に嫌悪します。
事情を知らないみなみとしては、ルビーの過剰な嫌悪感にやや戸惑います。
トイレに行くルビー
トイレに行くルビーですが、明らかに心を一旦落ち着けるためにその場を離れた様子。
少し汗もかいており、前話のアクアほどではないですがパニック発作の近いものも見て取れます。
ルビーも完全に過去を克服できているわけではない様子。
本編の解説
参考資料