アニメ「【推しの子】」に関するページです。
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第2期 第15話「感情演技」
ちょっとね、怖い想像しちゃった。
もしそうだったらって考えたら、
悲しくて……
誰にも言えずに、孤独だっただろうなって……
私は、何があってもアクアくんの味方だよ。
辛いことは、一緒に抱えてあげるからね。私が考えた、設定の話……
【推しの子】 | 第2期 第15話 感情演技(ABEMA)より引用
アクアの様子と「アイ」という寝言、以前のアイのプロファイリングから、アクアの過去を察した黒川あかね。
「設定の話」とすることで、無理にアクアに過去の告白をさせない配慮もうまいなと思います。
解説
アクアの彼女のあかね
子役時代から知り合い、家に来たときも打ち解けた様子であった点などから、
おそらくアクアの彼女あるいは意中の人は有馬かなと思っていた様子の五反田泰志。
仕事が忙しかったのか興味がないのか、アクア出演の恋愛バラエティーも観ていなかったようであかねが彼女であることに驚きます。
アクアの過去に気づくあかね
アイのプロファイリングや、五反田の話、アクアの「アイ」という寝言でアクアの過去を察したアカネ。
アイの姓は公表されていませんが、アクア・ルビーの姓とミヤコの姓が異なること、そのほか様々な要素から推察するあかね。
自身が以前語った隠し子設定が、設定ではなく事実であることに気づきます。
五反田のパソコン
そして意味深に映る五反田のパソコンと、そこにある様々な名称のフォルダ。
本編の解説
参考資料