今日時点で「何歳何カ月何日」か表示する【Excel関数例】




今日時点で「何歳何カ月何日」か表示する

=DATEDIF(A1,TODAY(),”Y”)&”歳”&DATEDIF(A1,TODAY(),”YM”)&”カ月”&DATEDIF(A1,TODAY(),”MD”)&”日”

今日はエクセルを使って自動で今日時点での年齢を出したいと思います。

上記の式はA1のセルに生年月日を入力し、
B1のセルに今日時点で「何歳何カ月何日」かを表示をさせたい場合です。

A1に生年月日を入力する際の形式は、
「S63.1.1」や「H20.1.1」といった和歴でも「2017.1.1」といった西暦でもどちらでもOKです。

これで、「○歳○か月○日」という形式で表示されます。
「歳」を「才」にしたいなら、上記式の「歳」を「才」に変えます。


式の解説

今回はTODAY関数DATEDIF関数を組み合わました。

TODAY関数は今日の日付を求める関数です。
DATEDIF関数はある日からある日までの期間を求める関数です。

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これらを使い、任意の日から今日まで
・何年
・何カ月
・何日
経ったかを「&」で羅列します。

さらに”歳”、”か月”、”日”と間に単位も加えてわかりやすい表示にしたわけです。

文字は””で囲むのがポイントです。


まとめ

例えば顧客の生年月日のデータがあって、その人が何歳か知りたい。
けれど人の年齢は常に変わっていきます。毎回計算するのは面倒ですね。

そんなとき、今回の関数を使えばエクセルのファイルを開くたびに最新の年齢を自動で知ることができます。

先ほどの式の解説でも述べましたが、
今回は”歳”、”か月”、”日”のように文字を加えて算出した年齢をわかりやすくしています。

このように、
必要な数値を求めてから見た目を調整するというのはエクセルの基本的な考え方になります。

「求めたい数値」と「表示したい形式」を分けてそれぞれ解決していくわけです。


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