【綺羅羅の術式】コインでの高速移動|呪術廻戦 第53話「部品」

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500円玉に術式を付与する綺羅羅

呪術廻戦 | 第3期 死滅回游 前編 第53話 部品(ABEMA)より引用

 星綺羅羅(ほしきらら)の術式である「星間飛行(ラヴランデヴー)」。

 コイン(500円玉)に術式を付与し引き寄せ合う力で高速移動をするわけですが、この際の星が「Gacrux(ガクルックス)」である点に違和感があります。

 この点について、見ていきたいと思います。



解説

綺羅羅VS伏黒の展開

 「Mimosa(ミモザ)」の星の位置(車止め)を見つけそこへ向かう伏黒。
 綺羅羅はそれを妨害しようと、伏黒よりも速く車止めに行こうとします。

 コインに術式を付与し前方に投げ、引き寄せ合う力で自分を引っ張り高速移動する綺羅羅。
 伏黒と車止めの間に割って入り、伏黒を妨害します。

 この際のコインの星がドアの星と同じ「Gacrux(ガクルックス)」である点が気になります。

 シンプルに考えれば、綺羅羅と同じ星である「Ginan(ギナン)」をコインに付与すれば引き寄せることができる気がします。
 「Gacrux(ガクルックス)」と「Ginan(ギナン)」では引き寄せる力は発生しません。

 なぜこのシーンは「Ginan(ギナン)」ではなく「Gacrux(ガクルックス)」なのでしょうか。

 これについての考察・仮説をいくつか考えてみたいと思います。


考察

作画ミス説

 1つ目の仮説としては、単純にアニメの作画がミスしている説が考えられます。

 綺羅羅がコインを使って高速移動するシーンはアニメオリジナルの展開です。
 複雑な綺羅羅の術式ゆえ、アニメ制作過程でのミスは可能性として考えられます。

 しかしながら、綺羅羅は一瞬ドアを見てからコインに術式を付与しています。
 まるでドアの星が「Gacrux(ガクルックス)」であることを念のため確認して、意図的に同じ星をコインに付与したようにも見えます。

 この点から、作画ミスではない可能性も含めあえて考察をしてみたいと思います。

ドアとコインの呪力説

 仮説として、ドアの呪力とコインの呪力が同じであったという可能性があります。

 星間飛行は同じ呪力には1度に1つの星しか付与できません。
 一方で、星を付け替えることはできます。

 以上より、ドアと同じ呪力であるコインに「Gacrux(ガクルックス)」を付与し前方に投げる。
 そして自分の星も「Ginan(ギナン)」から「Gacrux(ガクルックス)」に付け替えることで引き寄せ合う力を発生させる。

(なお、自分の呪力出力を抑えてコインに引っ張られるように調整する)

 このようにして高速移動をしたのかもしれません。

 しかしながら、その後に綺羅羅は伏黒に対して「星を付け替えれば物を飛ばせる」と、奥の手のように星の付け替えを行います。

 矛盾はないのですが、アニメの展開を考えると高速移動の時点で星の付け替えを使用する(つまり手の内を明かす)のはちょっと違和感があります。

 このため、以下の考察を考えます。

コインとコインの引き合い説

 コインに引き寄せられたのは綺羅羅ではなく、綺羅羅が持っていたコインという説です。

 つまり、

「Gacrux(ガクルックス)」を付与したコインを前方に投げる。
 ↓
手に持っているコインにも「Gacrux(ガクルックス)」を付与し引き寄せ合う。

 これを繰り返すことで高速移動をしたのではないかということです。

 綺羅羅の高速移動は原理がはっきりとは説明されず、いずれの説も想像の域ですが、考察を楽しめる複雑さも星間飛行の魅力の1つと言えるかもしれません。



本編の解説

http://likiroku.com/jujutsukaisen-arasuji-53/



参考資料

 
 

 
 

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