アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
釘崎野薔薇の芻霊呪法(すうれいじゅほう)
釘崎の術式は、釘を介して相手に呪力を流し込む「芻霊呪法(すうれいじゅほう)」です。
これにより中・遠距離の攻撃を可能とします。
同期の虎杖・伏黒と比べるとやや見劣りする点も否めませんが、1年生であることを考えれば釘崎も十分に優秀な人材と言えるでしょう。
技一覧
呪力を込めた釘
呪力を込めた釘を飛ばし相手に攻撃します。
攻撃の回数が持参している釘の数に依存しますが、後述の簪(かんざし)なども踏まえ応用が効く技と言えます。
共鳴り(ともなり)
相手の身体の一部を介して、離れた場所に居る本体にダメージを与えます。
発動すると相手は黒いとげのようなものに身体を貫かれます。
真人いわく「術式の余韻が長い」ようで、一撃必殺とはいかないまでも長引くダメージを負います。
真人の魂に直接攻撃ができる、壊相・血塗の血液のつながりを利用して同時攻撃ができるなど、相性の良さが際立つと非常に強力な技となります。
簪(かんざし)
時間差で釘に呪力を流し込む技です。
釘が刺さった場所に再度攻撃したり時間差攻撃を行うなどトリッキーな攻撃を可能とします。
格闘戦・黒閃
術式とは別に、釘崎は金槌を使った近接戦闘もこなします。
八十八橋での戦闘では黒閃も経験しており、術師としての才能もうかがえます。
参考資料
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