アニメ「女子高生の無駄づかい」に関する解説ページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
何かを創り出すっていいなあ
「女子高生の無駄づかい 第11話 ゆめ」（Abema TV）より引用
アニメ「女子高生の無駄づかい」の第１１話「ゆめ」。
ヲタやワセダの「夢」に関するやりとりは、感動しますね。
というか、「創作活動っていいなあ」「何かを創り出すことに向き合うっていいなあ」って思わせてくれる回ですね。
いろんな意味で元気づけられる「女子高生の無駄づかい」第１１話。
シーンの振り返り
落ち込むヲタ
こんなのって酷いよ。
あんまりだよ。
私この先、
学校でどんな顔で会ったらいいの？「女子高生の無駄づかい 第11話 ゆめ」（Abema TV）より引用
イベントから返ってきて、低所得Ｐの正体がワセダであったことに心が追いつかないヲタ。
「女子高生の無駄づかい 第11話 ゆめ」（Abema TV）より引用
「女子高生の無駄づかい 第11話 ゆめ」（Abema TV）より引用
私やっぱり好きだ。
もし100kg越えの巨漢でも、
クラスの担任でも、
好きな気持ちに変わりはない。「女子高生の無駄づかい 第11話 ゆめ」（Abema TV）より引用
自分の気持ちに向き合うヲタ。
「100kg越えの巨漢」は関係ないですけどねｗｗｗ
ズルいよ。
そっちばっか冷静で。
そっちばっか優しくて。
そっちばっか大人で。
私ばっか気にしてて。「女子高生の無駄づかい 第11話 ゆめ」（Abema TV）より引用
そしてここからちょっとワセダのことを意識しているシーンですね。
ちなみに原作だと、
ワセダに対して「憧れの人」や「恋愛対象」としてヲタの感情が揺れ動くシーンがもう少し日常を通して描かれてます。
「女子高生の無駄づかい 第11話 ゆめ」（Abema TV）より引用
「女子高生の無駄づかい 第11話 ゆめ」（Abema TV）より引用
私も・・・
私だって、追いつきたい。そしたら、
少しくらい私のこと、
気にしてくれる？「女子高生の無駄づかい 第11話 ゆめ」（Abema TV）より引用
最終的にペンを取って机に向かい、自分の感情を作品へと昇華させていく。
ヲタもクリエイターなんだなあと思いますよね。
ちなみにヲタのペンにワセダやロリが好きな猫のキャラクターが。
年明けの新学期
「女子高生の無駄づかい 第11話 ゆめ」（Abema TV）より引用
「女子高生の無駄づかい 第11話 ゆめ」（Abema TV）より引用
そして１つ大人になったヲタ。
「女子高生の無駄づかい 第11話 ゆめ」（Abema TV）より引用
「女子高生の無駄づかい 第11話 ゆめ」（Abema TV）より引用
いい話。感動しますね。
「女子高生の無駄づかい 第11話 ゆめ」（Abema TV）より引用
こうして、表面上は変わらないものの、
「女子高生の無駄づかい 第11話 ゆめ」（Abema TV）より引用
「女子高生の無駄づかい 第11話 ゆめ」（Abema TV）より引用
「女子高生の無駄づかい 第11話 ゆめ」（Abema TV）より引用
ある意味で互いを認め合う仲になったのかなと。
おわりに
「女子高生の無駄づかい 第11話 ゆめ」（Abema TV）より引用
原作だと別の同人誌イベントに行ったとき、
ＳＮＳではイケメンで注目していた作家が、実際に見るとブサイクで恋が冷めてしまったヲタ。
そのへんは恋多き漫画家志望。
それに比べてワセダとの関係はいいかたちで収まったのでよかったですね。
その他の記事
