保険はどのくらいかけるべきか?② 保険料と収入の割合

どのくらい保険はかけるべきなのでしょうか?

前の記事:保険はどのくらいかけるべきか?① 保険の考え方

保険はかけようと思えば限りがないですが、
自分が持っているお金には限りがあります。

保険をかける上での判断基準をいろいろ書いていきます。


手取りの5%


保険に入ると、毎月のお給料の内いくらかを保険料に費やすことになります。
つまり固定費が増えるわけです。

関連記事:家計の見直しは固定費から

車の保険や家の火災保険など、1年ないし数年に1回保険料を支払うタイプの保険は別として、
月々の保険料は手取りの5%以内におさめるのが望ましいです。
例えば手取り20万円の人なら1万円が目安になります。

毎月支払う保険は医療保険や死亡保険などが該当します。

結婚して家族を養っている場合はこの限りではありませんが、
月々の保険料が家計の出費の2割、3割となるとなかなかの圧迫感です。

保険はもしものときは役立ちますが、普段はただお金が出ていくだけのものです。
保険料で家計を圧迫しすぎるのは望ましくありません。
大切なのはバランスです。

関連記事:理想的な家計の支出の割合


貯金+保険


保険は貯金をしていることが前提です。
月々保険料を払っているけど貯金はゼロですといった
保険貧乏にならないようにしましょう。

月々のお給料から一定の額を貯金する習慣をつけた上で保険には入りましょう。

万が一のことに備えることも大切ですが、
お金を貯めることができるという習慣も同じくらい大切です。

大切なのは
・毎月一定額の安定した貯金
・過不足のない必要最低限の保険

この組み合わせが最強です。

保険には充分入っているけれど、貯金はゼロという人は場合によっては保険料を貯金にいくらかまわしたほうが家計としては健全かもしれません。


まずは医療保険


働いていて独身で保険に入るならまずは医療保険です。
医療保険は怪我や病気のときの治療費や入院費などに関する保険です。

月5000円前後のもの、あるいは手取りの3%前後の保険を選びます。

関連記事:医療保険の選び方

医療保険は月々支払う保険の核となる保険です。
医療保険をベースに、癌保険や死亡保険をプラスしていくことになります。

そのためいろいろな保険をセットにしたものにするとあとで身動きがとれなくなるかもしれないので、セットにする人は慎重に。


死亡保険は扶養者がいたら


結婚してパートナーが専業主婦(夫)、子供が生まれたなど
自分が経済的に支える人がいる場合は死亡保険に入ります。

死亡保険については次の記事で詳しく見ていきます。
次回へ続きます。

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