アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」のページです。
一部ネタバレも含みますのでご了承ください。
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第35話「この国のかたち」
アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」の第35話「この国のかたち」。
オリヴィエ達ブリッグズとエド達の信頼関係が徐々に構築されていきます。
地下トンネルの中で腹を割ってエドと話そうとするオリヴィエが、実に彼女の性格を表しています。
全体のあらすじ
襲撃してきたホムンクルス・スロウスに“ブリッグズ流”の反撃を始めるオリヴィエたち。
それは全てを凍てつかせるブリッグズの風土を利用した驚くべきものであった。翌日、キンブリーが近くの病院へ入院していると聞いたマイルズはそこへ向かいキンブリーと出会う。その頃、スロウスの掘ったトンネル内でオリヴィエに真実を話すエドとアル。語らううちに彼らはこの国の成り立ちの異様さに気づくのだった。TVアニメ「鋼の錬金術師」公式サイトより引用
各シーンの解説
マルコーとメイの会話
行動を共にする中で言葉を交わすことも増えるマルコーとメイ。
錬金術の知識と錬丹術の知識の邂逅でもあります。
錬金術と錬丹術の両方の知識を合わせるというのはクライマックスにつながる重要な伏線でもあります。
地下トンネルの会話
最小限の人数の中で話すのは、エルリック兄弟に対するオリヴィエの配慮と言えます。
キンブリーとレイブンのつながり
そして基地内に入るキンブリー。
レイブンも含めホムンクルス側につく軍人が徐々にブリッグズに介入していきます。
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参考資料
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST STORY』(TVアニメ「鋼の錬金術師」公式サイト)2021年7月25日検索