ジェノザウラーの種類|ゾイド-ZOIDS-(初代アニメ無印)



ジェノザウラーの種類

【AZ-01ブレードライガー発売記念】ブレードライガー・アニメ名シーンPV(タカラトミー公式ホビーチャンネル)(youtube)より引用

 ゾイドはアニメ・漫画が複数あり、また誌面展開の「ゾイドバトルストーリー」も含めると、同じ機体でもバリエーションが非常に多いです。

 今回はバンやレイヴンが登場する初代アニメである「ゾイド-ZOIDS-」(俗に言う無印)において、ジェノザウラーの種類を挙げていきます。



解説

ジェノザウラー レイヴン仕様

 通常のジェノザウラーに最も近い仕様です。
 作中にてレイヴンが最初に搭乗したジェノザウラーになります。

 通常仕様(量産型)との違いは頭部のビームキャノンです。

 通常仕様は2種類の砲身が、レイヴン仕様はすらっと伸びた1つの砲身が印象的です。


ジェノザウラーR

 レイヴン仕様を意味する「R]または「Ras」と表記されます。

 フレームが紫ではなく赤色になっている機体であり、ヒルツのオーガノイド「アンビエント」が介入したと考えられています。

 目立った武装の変更や性能の違いは描かれません。

 作中ではこの機体がシャドーのエヴォリューションコクーンによりジェノブレイカーへと進化します。


ジェノザウラー量産機(アンビエント介入型)

 赤いフレームのジェノザウラーは複数登場し、終盤ではプロイツェンの指示の下レイヴンのジェノブレイカーに立ちはだかります。

 3対1でジェノブレイカーを追い詰めるものの、最後はレイヴンの力により破壊されます。


サイコジェノザウラー

 リーゼ専用の青いジェノザウラーです。

 紫のフレームに青い装甲。その外観からオーガノイド「スペキュラー」の介入が予想されます。

 頭部にはフレキシブルレーザー、脚部には幻影発生装置を装備しています。

 アニメ登場したジェノザウラーの中では、最も外観に特徴がある機体と言えるでしょう。



参考資料

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