アニメ「炎炎ノ消防隊」の解説です。
ネタバレを含みますのでご了承ください。
アドラとは?
「炎炎ノ消防隊」の用語のである「アドラ」。
アドラとは伝導者がいる異次元の空間です。
その異様な雰囲気から、人々が想像する地獄の元となった空間とされています。
アドラに存在する炎がアドラバーストであり、アドラバーストはあらゆるものに干渉できる炎とされています。
そのためアドラバーストは人とアドラを繋ぐ重要な炎とされています。
アドラの解説
アドラを見る方法
アドラは伝導者がいる高次元とされ、通常の人間が見ることはできません。
偶発的な場合を除いて、
主にアドラを見ることができるのはアドラリンクをしたときになります。
そのためアドラを見るのはアドラバーストの使い手が多いです。
アドラバーストの使い手以外でアドラを見た者
アドラバーストのエネルギーが満ちているときなど、特別な場合に偶発的にアドラに接触する場合もあります。
ジョーカーやバーンズ、アーグなどのケースになります。
この場合はアドラバーストの使い手以外もアドラを見ることができます。
ただしバーンズが片目を失ったように、アドラを見ると体が焼かれたり傷を負ったりするケースが度々あります。
シンラの母親も焔ビトになった際に伝導者と会いますが、このとき目を炎で焼かれ、その光と熱に耐えるために角を下げて目を覆います。
おわりに
ジョーカーがアドラを見た際に持ち帰ったアドラの石は、無酸素状態の瓶の中で耐えず燃え続けています。
アドラの物質が人々の世界の物質と異なることがわかります。
補足記事