アニメ「炎炎ノ消防隊」の解説です。
ネタバレを含みますのでご了承ください。
タマキVSオロチ
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾話 破壊兵器(GYAO!)より引用
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾話 破壊兵器(GYAO!)より引用
炎炎ノ消防隊の弐ノ章第20話のタマキVSオロチ戦。
オロチの圧勝であり、今回も含めタマキの戦績はパッとしないことが続いていますが、
「能力者の中でもタマキは炎に対する耐性が特に強い」というタマキの特性が明確になった点で大きな意味を持つ戦闘だったのではと思います。
炎の耳と尻尾で見た目こそ差別化されているタマキですが、具体的な強みが今まで描かれてなかった気がします。
そういった中で、ハジキを一撃で倒すほどの炎に耐えることができるタマキの炎耐性は、他者と差別化できるステータスなのではと思います。
実際のシーン
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾話 破壊兵器(GYAO!)より引用
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾話 破壊兵器(GYAO!)より引用
前回含めわずか2話で退場となったハジキ先輩。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾話 破壊兵器(GYAO!)より引用
さすがにタマキも狼狽します。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾話 破壊兵器(GYAO!)より引用
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾話 破壊兵器(GYAO!)より引用
腰を抜かして動けないジャガーノートを察し、自身がオロチと対峙します。
また、ハジキと自分の実力差を認めつつ、炎耐性の強い自分ならオロチの炎に耐えられるのではと冷静に分析します。
烈火との件もあり、ジャガーノートよりタマキのほうが実践慣れはしているのかもしれませんね。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾話 破壊兵器(GYAO!)より引用
オロチの素早い炎の鞭を避けることは難しいですが、耐えることができるタマキ。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾話 破壊兵器(GYAO!)より引用
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾話 破壊兵器(GYAO!)より引用
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾話 破壊兵器(GYAO!)より引用
しかし埋まるほどの実力差ではなく、オロチの圧勝。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾話 破壊兵器(GYAO!)より引用
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾話 破壊兵器(GYAO!)より引用
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾話 破壊兵器(GYAO!)より引用
そこへ冷静さを取り戻したジャガーノートが参戦します。
ジャガーノートVSオロチへと戦況チェンジ。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾話 破壊兵器(GYAO!)より引用
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾話 破壊兵器(GYAO!)より引用
タマキを守れるか否か。
おわりに
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾話 破壊兵器(GYAO!)より引用
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾話 破壊兵器(GYAO!)より引用
アサルト戦と異なり、
シリアス展開だと戦績が悪いタマキ。
ただ、タマキの場合はシスターというもう1つの役割もあるわけで、このくらいの実力がストーリー全体としてはいい塩梅かなとも思ったり。
神父でなおかつ強いカリムなどがむしろ優秀すぎるわけで。
本編のあらすじ
補足記事