「GRIDMAN UNIVERSE」シリーズのネタバレを含みますのでご了承ください。
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第3/1回「ルール違反」
SSSS.DYNAZENON 第3話（Abema TV）より引用
「SSSS.DYNAZENON」のボイスドラマ第3/1回（いちぶんのさんかい）「ルール違反」。
道中で会ったオニジャと夢芽・鳴衣の会話になります。
鳴衣と過ごす際のテンションが高い素の夢芽が微笑ましい回。
「貴重な怪獣をもう３体もやられたんだ」というオニジャの発言、オニジャが夢芽を知っている点から、時系列としては第３話と第４話の間であると考えられます。
解説
反省します、反省しました。
「SSSS.GRIDMAN 第１話」（Abema TV）より引用
「SSSS.GRIDMAN」の問川の言い回しである「反省します、反省しました」。
六花ママが使ったりと「GRIDMAN UNIVERSE」シリーズではお馴染みのネタとなっています。
怪獣優生思想というバンド
SSSS.DYNAZENON 第2話（Abema TV）より引用
「SSSS.GRIDMAN」において「新世紀中学生」をバンド名とした流れと同様、「怪獣優生思想」をバンド名と解釈する流れ。
新世紀中学生のときと同様、「ダサい」という評価に。
ルール違反
SSSS.DYNAZENON 第4話（Abema TV）より引用
オニジャを痴漢扱いし、冤罪を促す夢芽。
さすがにオニジャも動揺し、それは「ルール違反」と発言。（定期的な収入という発言からも、怪獣優生思想のメンバーは怪獣使いでありながらもそれなりに社会生活を行っている様子）
夢芽の行動はなかなか残酷ですが、事情を知らない鳴衣の前で「ダイナゼノン」の話をするオニジャを、内心「ルール違反」と思っていたかもしれません。（口では知らないふりをして、わからないことを話すオニジャをルール違反としていますが）
社会的に死ぬかと思った
社会的に、死ぬかと思ったニャー
SSSS.DYNAZENON ボイスドラマ 第3/1回より引用
結局オニジャが見つけたのは怪獣ではなく猫、つまり見間違いであったオチ。
「死ぬかと思った」はオニジャが本編で度々言っており、メタ的にはオニジャのネタとなっています。
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