【目次】 [close]
- 1 「テニスの王子様」の見どころ
- 2 「テニスの王子様」あらすじ一覧
- 2.1 第161話「走れ、桃!」
- 2.2 第162話「ゴールデンペアの思い出」
- 2.3 第163話「海堂の知らない世界」
- 2.4 第164話「青学ドッキリ(秘)作戦」
- 2.5 第165話「テニプリ一家ハワイに行く!?」「テニプリ一家のクリスマス」
- 2.6 第166話「青学名物、ふたたび」
- 2.7 第167話「永遠のライバル、桃城VS海堂」
- 2.8 第168話「リョーマの決断」
- 2.9 第169話「ゆれる想い」
- 2.10 第170話「燃えろ越前!」
- 2.11 第171話「親愛なる友へ」
- 2.12 第172話「グッバイ青学」
- 2.13 第173話「サムライニューヨーク」
- 2.14 第174話「手塚国光VS不二周助」
- 2.15 第175話「三年目の本気」
- 2.16 第176話「クライマックス」
- 2.17 第177話「忘れられない約束」
- 2.18 第178話「さよなら王子様」
- 3 その他の記事
「テニスの王子様」の見どころ
「テニスの王子様(アニメ)」のおいて、
第161話~第178話は全国大会に向けた校内ランキング戦およびアニメの最終回を含む話になります。
日米親善試合終了後しばらくは日常回があります。
そして全国大会に向けた校内ランキング戦と併行して、リョーマの全米オープン出場の話が進みます。
アニメでは全国大会を前にした手塚VSリョーマの試合で最終回となります。
全国大会はOVAで、というかたちになります。
以下、各話のあらすじを。
「テニスの王子様」あらすじ一覧
第161話「走れ、桃!」
いつものハンバーガーショップが開いておらずラーメン屋に来た桃城とリョーマ。
大盛りを食べれば無料という挑戦を行う2人。
無事食べ終えるも、丼のすみについた麺の切れ端を指摘され完食ならず。
所持金が足りないため家にお金を取りに帰る桃城。
リョーマは店に残ることに。
道中、他校の選手に遭遇したりと何かと寄り道をすることになる桃城。
道で倒れたおばあさんを助けたりなどして時間が間に合わなくなるが、そのおばあさんがラーメン屋の店主の祖母であったため一件落着。
第162話「ゴールデンペアの思い出」
大石&菊丸ペアの過去回。
撤去されることになった2人の思い出のコンテナ。
それをきっかけにゴールデンペアの回想。
1年生の時点でダブルスの強化メンバーに選ばれ、同級生に反感を買う大石。
菊丸も大石を地味な選手と認識し、試合をするも、大石の正確なプレーに6-4で敗北。
いつも大石がコンテナで自主練習していることを菊丸は知る。
もうゴールデンペアは負けないから、コンテナで反省することもないと大石。
大石&菊丸は、こうしてコンテナと別れを告げる。
第163話「海堂の知らない世界」
ボールにぶつかりそうになったリョーマをかばい倒れる海堂。
そのショックで記憶喪失に。
街をさまよう海堂。
海堂の記憶喪失を利用して聖ルドルフに引き込もうとする観月。
海堂&不二(弟)VS桃城&リョーマで試合することに。
試合の中で再びボールがぶつかり記憶を取り戻す。
同じようにボールが当たった桃城が今度は記憶喪失になるオチで終わり。
第164話「青学ドッキリ(秘)作戦」
竜崎の退院祝いをサプライズで企画したテニス部。
準備の過程で察する竜崎だが、無事に退院祝いを行える。
手塚の復帰報告もありレギュラーメンバーがそろう。
第165話「テニプリ一家ハワイに行く!?」「テニプリ一家のクリスマス」
ハワイの券を福引で当てるも飛行機代は別。
そのため旅行は雪山の宿に行くテニプリ一家。
第166話「青学名物、ふたたび」
全国大会のメンバーがかかった校内ランキング戦。
大石VS河村の試合。
これまで一度も勝ったことがない河村。
卒業後は寿司屋の修行のためテニスが最後になる河村。
必死に食らいつき接戦の大石と河村。
最後はジャンプ波動球で河村の勝利。
第167話「永遠のライバル、桃城VS海堂」
校内ランキング戦の続き。
桃城VS海堂の試合。
接戦の末、桃城のダンクスマッシュを返球する海堂だがおしくもアウト。
第168話「リョーマの決断」
父が勝手にエントリーするかたちで全米オープンに名前が挙がるリョーマ。
事の真相を知るために、試合も早々にリョーマは帰宅。
一方で校内ランキング戦は乾VS菊丸。
メガネが割れながらも必死にボールに食らいつく乾。
接戦ながら乾の勝利。
第169話「ゆれる想い」
リョーマの全米オープンの件で話題が持ちきりのテニス部。
リョーマは部内で全米オープンには出ないことを宣言する。
リョーマの発言に気がかりな手塚や桜乃。
第170話「燃えろ越前!」
校内ランキング戦。
リョーマVS桃城。
手塚いわく、「他のことの気をとられて」実力が出せない越前。
攻めのプレーの桃城に対して防戦一方のリョーマ。
ついには試合を棄権することをリョーマは桃城に伝える。
第171話「親愛なる友へ」
試合を棄権してランキング戦は桃城の勝利。
しかしリョーマの棄権に納得がいかない桃城。
冷静になるように促す一同。
竜崎との会話の中で冷静になった桃城はリョーマのアメリカに行きたいという気持ちに気づく。
関係性が修復されたリョーマと桃城。
ランキング戦とは関係なく、改めて練習試合をする2人。
迷いがなくなったリョーマ。
練習試合は6-2でリョーマの勝利。
そしてリョーマはアメリカに行くことを決意する。
第172話「グッバイ青学」
アメリカへの出発が近づくリョーマ。
テニス部はリョーマへそれぞれ思い思いの餞別を準備する。
桜乃は直前までプレゼント選びに迷う。
海堂は早朝にリョーマの家を訪れ、餞別としてブーメランスネイクを放つ。
そして空港。
堀尾達はみんなで書いた寄せ書きを渡す。
桃城はグリップテープ。
乾はデータノート。
大石はお守り。
河村は醤油。
不二はヒーリング用のCD。
菊丸は(空港で買った)マイバッグの中にアイドルのサイン色紙。
そしてフライトの時間。
予定時間に間に合わなかった桜乃。
しかしフライトが遅れリョーマに会うことができる。
桜乃はリョーマにボールをプレゼントする。
第173話「サムライニューヨーク」
アメリカへ渡ったリョーマ。
ケビンと行動を共にする道中、柄の悪いテニスプレーヤーをテニスで圧倒する。
全米オープンのコートを見ながら、
ケビンはリョーマンにお互い父親の果たせなかった夢を果たすことを誓う。
第174話「手塚国光VS不二周助」
全米オープンに出場するリョーマ。
一方で青学では校内ランキング戦。
手塚VS不二。
互いにラブゲームでサービスゲームをキープして1-1にて次回に続く。
第175話「三年目の本気」
校内ランキング戦、手塚VS不二の続き。
一方で全米オープン予選を順調に勝ち進むリョーマ。
他の部員とランキング戦をしていた菊丸と乾も合流。
1プレーで不二のトリプルカウンター全てを破る手塚。
その後も手塚ゾーンにより試合をリードする手塚。
4-2で手塚のリード。
第176話「クライマックス」
校内ランキング戦、手塚VS不二の続き。
リバースの燕返しなどで流れを取り戻す不二。
手塚がトリプルカウンターを攻略したのと同様に、不二も零式ドロップや手塚ゾーンを攻略。
6-6で接戦。
タイブレークも5-6で手塚がリードするも接戦。
手塚のマッチポイント。
コードボールでスマッシュの軌道をずらす手塚。
コードボールを読みヒグマ落としで返す不二。
手塚はとっさに右手に持ち替えて零式ドロップでゲームを決める。
第177話「忘れられない約束」
全米オープン予選を無事通過するリョーマ。
しかしどこか心ここにあらず。
手塚と不二の試合を桃城から電話で聞き、リョーマは日本に一時帰国することを決意する。
一方、全国大会の会場が東京都に決まり、推薦枠として氷帝も全国大会出場が決まる。
第178話「さよなら王子様」
最終回。
竜崎の審判のもと、手塚VSリョーマの試合。
たまたま2人を目撃した堀尾達をきっかけに、コートへ駆けつける一同。
部員達の技を打ちながら、全員に感謝の言葉を言うリョーマ。
全力を尽くしたリョーマが勝利。