【目次】 [close]
- 1 「テニスの王子様」の見どころ
- 2 「テニスの王子様」あらすじ一覧
- 2.1 第98話「ビリヤードの王子様」
- 2.2 第99話「呪いのラケット」
- 2.3 第100話「キャプテン大石」
- 2.4 第101話「立海大を食え!」
- 2.5 第102話「観月のささやき」
- 2.6 第103話「眠れない夜」
- 2.7 第104話「リョーマVS真田」
- 2.8 第105話「リョーマ惨敗」
- 2.9 第106話「合宿に行こう!」
- 2.10 第107話「部長あらわる!?」
- 2.11 第108話「合宿でドッキリ!」
- 2.12 第109話「テニス・バイアスロン」
- 2.13 第110話「翔べ!樺地」
- 2.14 第111話「元祖天才・不二周助」
- 2.15 第112話「波動球VSスカッドサーブ」
- 2.16 第113話「麗しの跡部」
- 2.17 第114話「リョーマがゆく!」
- 3 その他の記事
「テニスの王子様」の見どころ
「テニスの王子様(アニメ)」のおいて、
第98話~第114話は主関東大会の決勝である立海大との試合の前の練習期間の話になります。
正確には、日程的には試合はあるのですが、雨によって延期になります。
そのため第98話~第114話は大きくは2部構成になっていて、
第98話~第105話までが試合前の日常回や大会当日に雨で延期になったくだり。
第106話~第114話が打倒立海大にむけた合宿の話です。
合宿先での練習試合として、氷帝と戦う展開はおもしろいのですが、
さすがに青学が氷帝に誰も負けていないのは少しご都合主義すぎるなあと思います。
氷帝より強い立海大と戦う前なのですから、青学が負けたら話にならない全体の流れはわかりますが、ちょっとくらい氷帝が勝った方がリアリティがあったのかなあと。
以下、各話のあらすじを。
「テニスの王子様」あらすじ一覧
第98話「ビリヤードの王子様」
番外編。
関東大会決勝進出祝いのレクリエーション。
第99話「呪いのラケット」
こちらも番外編。
越前の家の前の落ちていた謎のラケット。
第100話「キャプテン大石」
こちらも試合前の日常回。
全国大会を前に副部長としてプレッシャーを感じる大石。
第101話「立海大を食え!」
ビリヤード回でもらった寿司食べ放題券が今日までだと河村に教えられる越前。
結局みんなで行くことに。
不動峰の杏も合流。
みんなで不動峰VS立海大の試合のビデオを見ることに。
惨敗する不動峰を見て一度は冷静さを失う一同だが、みんなでわさび寿司を食べて気合を入れる。
第102話「観月のささやき」
立海大との試合を前に練習の空気が張り詰める青学テニス部。
桃城と海堂はいつものように喧嘩。
下校中、桃城は城成湘南の華村に、海堂は聖ルドルフの観月にスカウトされる。
喧嘩の勢いと菊丸の面白がってのあおりもあり
桃城&海堂VS梶本&観月でダブルスをすることに。
第103話「眠れない夜」
立海大との試合を前日に控えた一同。
コンディションを整えるため部活や休みだが、どこか落ち着かないレギュラー陣。
結局、夜にはみんな自発的にテニスコートに集まってしまう。
第104話「リョーマVS真田」
関東大会決勝当日。
あいにく雨で選手たちは待機。
立海大の偵察に来た不動峰、立海大、青学が対峙する。
不二達を挑発する切原。
本部の検討の結果、試合は雨のため1週間後に延期となる。
学校へ戻る一同。
雨の中で練習する真田のところへ行くリョーマ。
不二も学校に戻っていない。
橘のところへ。
橘が愛用しているグリップテープをもらい、病院を後にする。
雨の中、真田とリョーマは試合をすることに。
その様子を電車から亜久津が目撃する。
第105話「リョーマ惨敗」
リョーマと真田の練習試合。
圧倒的な力の真田。リョーマは惨敗。
亜久津がその様子を目の当たりにする。
負けたことがショックのリョーマは1日中上の空。
部活の練習でもミスが目立つ。
リョーマは河村に頭を下げ、波動球での打ち合いを願い出る。
練習後、河村を待っていた亜久津。
事情を話し、河村のラケットを借りる。
一人で練習をするリョーマのところへ来た亜久津。
真田の試合のフラッシュバックで無駄な力が入りうまくプレーできない。
しかし亜久津とのプレーの中で覇気を取り戻すリョーマ。
第106話「合宿に行こう!」
(試合が終わったら学校はそのぶん補習だが)立海大との試合に向けて合宿回。
桜乃や朋香も臨時マネージャーに。
井上は立海大の取材、芝は青学の取材に手分けする。
第107話「部長あらわる!?」
青学OBである大和部長登場回。
とは言うものの、テニスの指導はせず部員と山菜取り。
そんな矢先、部員とはぐれて2人で森を歩く大和とリョーマ。
会話の中で、
立海大との試合に向けてピリピリしているリョーマに対してテニスを楽しむことの大切さを伝える大和部長。
試合の勝敗にばかり目が向いていたリョーマは大和部長の言葉でテニスを楽しみ困難な道のり自体も楽しむことを再確認する。
第108話「合宿でドッキリ!」
前回同様に合宿の続き。
合宿所の倉庫に熊が出てテニスで追い出す一同。
しかし正体は熊を装っていた空き巣。
無事に空き巣は逮捕され一件落着。
第109話「テニス・バイアスロン」
合宿の集大成としてテニスを取り入れたバイアスロン。
第110話「翔べ!樺地」
合宿先にて氷帝との練習試合回。
菊丸VS樺地、乾VS日吉の練習試合。
樺地のコピー能力をもってしても、菊丸の1回のジャンプ中での2回打ちには対応できず。
樺地がスタミナ切れで菊丸の勝利。
乾VS日吉ではおもりをつけた状態でもなお乾の勝利。
第111話「元祖天才・不二周助」
氷帝との練習試合回の続き。
不二VS忍足、大石VS宍戸。
不二VS忍足では、
パワーも備わった不二のスマッシュにより羆落としを封じ勝利。
大石VS宍戸では、
青学の関東・全国大会への情熱に懐疑的だった宍戸だが、大石の情熱を見てその熱意を認める。
4-4で互いに認め合い中断で引き分け。
第112話「波動球VSスカッドサーブ」
氷帝との練習試合回の続き。
河村VS鳳、桃城VS向日。
合宿によりスピードもつけた河村。
スカッドサーブにも触れることができはじめる。
ダッシュ波動球での返球でスカッドサーブに対応できるが、腕の負担を大石に見抜かれ棄権。
桃城VS向日ではスタミナの問題を克服した向日。
しかしめりこむほどの力をつけた桃城がダンクスマッシュで向日のムーンサルトでの返球のタイミングをずらすことで勝利。
第113話「麗しの跡部」
氷帝との練習試合回の続き。
海堂VS芥川、越前VS跡部。
マイペースな芥川にいら立つ海堂。
芥川のボレーに翻弄されながら冷静さを失う。
桃城が煽る形でやりとりをし、気持ちが切り替わる海堂。
波動球の力を込めたブーメランスネイクにより、跳ねたボールが顔に当たり芥川が気絶してノーゲーム。
一方で越前VS跡部、跡部がリードしながら次回に続く。
第114話「リョーマがゆく!」
越前VS跡部の練習試合の続き。
あえて「破滅への輪舞曲」をくり返すことで越前の手首に負担がかかり、それを見抜いている跡部。
6-5で跡部がリード。
タイブレークがない練習試合においてすでにリョーマの勝利はなく、手首の負担を考え試合を中断することを提案する跡部。
しかし後には引かないリョーマ。
試合は続行し最後のゲームはリョーマがとり引き分け。
後に、竜崎の口から氷帝との練習試合は手塚がセッティングしたことが明かされる。
その頃、夜のコートで大石と練習するリョーマ。
新しいスマッシュを打ち一同を驚かせる。