【目次】 [close]
- 1 「テニスの王子様」見どころ
- 2 「テニスの王子様」あらすじ一覧
- 2.1 第49話「異種格闘戦」
- 2.2 第50話「青学名物!」
- 2.3 第51話「乾の挑戦」
- 2.4 第52話「青学最大の危機」
- 2.5 第53話「帰ってきた桃」
- 2.6 第54話「薫の特訓」
- 2.7 第55話「迫りくる氷帝」
- 2.8 第56話「3人のダブルス」
- 2.9 第57話「スカッドサーブ」
- 2.10 第58話「最悪の相性!?」
- 2.11 第59話「あくなきこだわり」
- 2.12 第60話「パワーVSパワー」
- 2.13 第61話「波動球合戦!」
- 2.14 第62話「消えるサーブ」
- 2.15 第63話「最後のトリプルカウンター」
- 2.16 第64話「超戦士テニプリ9」「白雪姫ちゃんに気をつけて!?」「飛び出せ! 青学」
- 2.17 第65話「青学の柱になれ」
- 2.18 第66話「破滅への輪舞曲(ロンド)」
- 2.19 第67話「最後の一球」
- 2.20 第68話「終わりなきタイブレーク」
- 3 その他の記事
- 4 参考資料
「テニスの王子様」見どころ
アニメ「テニスの王子様」において第49話からが都大会が終わった後の話、つまり関東大会に関わる話になります。
具体的には
第49~54話までが関東大会が始まる前。
第55~68話までが関東大会1回戦の話となっています。
関東大会1回戦は青学VS氷帝という非常に内容の濃い試合。
名場面や名言も多いです。
「テニスの王子様」あらすじ一覧
第49話「異種格闘戦」
都大会後の日常回。
バスを寝過ごして間違えて青学に着いた切原赤也。
その流れで青学の偵察。
一方その頃、掃除当番で部活に遅れていたリョーマと堀尾。
クラスメイトの女性と2人と掃除をしている中、バスケ部に絡まれてしまう。
フリースロー対決でリョーマがバスケ部を倒す。
次回、校内ランキング戦が始まる。
第50話「青学名物!」
関東大会へ向けて校内ランキング戦の開始。
順当にレギュラーが確定していく中、
乾VS桃城にて乾が勝利。
桃城はレギュラー落ち。
手塚VS乾の試合、次回に続く。
第51話「乾の挑戦」
ちょっと、上へ登ってみたくなってね。
乾「テニスの王子様 第51話(アニメ)」より引用
校内ランキング戦、
手塚VS乾の試合。
努力によって磨かれたデータと鍛えられた身体で手塚と渡り合う乾。
試合は乾が優勢に進み、他の部員も乾が勝つかもしれないと思い始める。
そんな中、手塚の放った一球が場の雰囲気を変え、次回に続く。
第52話「青学最大の危機」
手塚VS乾の試合の続き。
手塚ゾーンと零式ドロップショットにより手塚の勝利。
レギュラー落ちした桃城を、態度はそれぞれながら心配する一同。
お互い悪気はないものの、桃城のことで衝突する大石と菊丸。
大石&海堂VS菊丸&越前でダブルス。
しかし試合中も大石と菊丸は衝突して手塚の叱責で中断。
第53話「帰ってきた桃」
部活を休み、ストリートテニス上にいる桃城。
橘杏とテニスをする中で気持ちを切り替える。
そんな中で氷帝学園のレギュラー陣がストリートテニス上に。
その場にリョーマも。
桃城も部活に復帰。
大石と菊丸も仲直り。
一方で、手塚は青学を全国に導くため、海外留学を断る。
第54話「薫の特訓」
関東大会の抽選会。
1回戦が青学と氷帝になってしまう。
氷帝では宍戸がレギュラー陣を倒し、髪を切ってレギュラー復帰。
一方、ブーメランスネイクを完成させようと自主練をする海堂。
そこで練習方法を教える乾。
別の日の練習中、竜崎は大石&菊丸に新しいフォーメーションを教える。
氷帝戦に向けてオーダーに悩む竜崎。
そんな中、乾は海堂にダブルスを組むことを打診する。
第55話「迫りくる氷帝」
関東大会開始。
「子供が生まれそうな妊婦さん」を助け、そのときに腕を怪我した大石。
大石に代わり桃城がレギュラーとして青学はエントリー。
そして青学VS氷帝の試合の開始。
ダブルス2は
桃城&菊丸VS忍足&向日の試合の開始。
次回に続く。
第56話「3人のダブルス」
桃城&菊丸VS忍足&向日の試合の続き。
菊丸のアクロバティックプレーに刺激された向日。
忍足のヒグマ落としも登場。
大石の言葉を思い出し、集中力を取り戻す菊丸。
いつもサポートしてくれていた大石の存在の大きさを改めて感じる。
先輩として、桃城の跳躍力を活かすためにサポートに出るという内面の成長を遂げる。
青学がゲームカウントで追いついた局面で次回に続く。
第57話「スカッドサーブ」
序盤は桃城&菊丸VS忍足&向日の試合の続き。
青学が追い上げることで試合が長引いているダブルス2。
ゆえに向日の体力が限界に近づく。
忍足が流れを変えようとするが、青学が押し切り勝利。
続いてダブルス1。
乾&海堂VS宍戸&鳳。
スカッドサーブで宍戸&鳳が1ゲーム先取で次回に続く。
仕方がない?
何言ってんすか、先輩。
俺は引く気はねえよ。
まずは、奴らを黙らせるぜ。海堂「テニスの王子様 第57話(アニメ)」より引用
スカッドサーブに対して「仕方ない」と言う乾に対して諦めない海堂。
第58話「最悪の相性!?」
生まれ持った長身や怪力のない俺には、長太郎のようなビッグサーブや必殺ショットは打てねえ。
といって、脚を使って拾いまくるだけじゃあ、格上の相手には勝てねえ。
だからこれから俺は、俺なりのテニスを作り上げてやる!宍戸「テニスの王子様 第58話(アニメ)」より引用
乾&海堂VS宍戸&鳳の続き。
乾と海堂がダブルスを組むことになった経緯の回想や、
宍戸と鳳の特訓の回想シーンも。
2ゲーム目。
ブーメランスネイクで応戦する海堂。
そんな海堂に対して、鉛入りのリストバンドを外してフルパワーの高速サーブで応える乾。
しかし宍戸のライジングカウンターで流れをキープする宍戸&鳳。
一人でボールを拾い続ける海堂。
4-0で氷帝がリードし5ゲーム目もスカッドサーブで氷帝。
5-0で氷帝がリードした状態で次回に続く。
第59話「あくなきこだわり」
乾&海堂VS宍戸&鳳の続き。
データテニスによる乾&海堂ペアの反撃の回。
ブーメランスネイク完成回でもあります。
体を鍛えるだけじゃいつか限界がくる。
そのために選手は技術を身に着ける。
少しでも多くコートに立つために。
少しでも長く勝ち続けるために。
宍戸&鳳が勝利で59話終。
第60話「パワーVSパワー」
シングルス3、河村VS樺地の試合の回。
前半はダブルス終了後のいろいろ。
実際の試合は後半から。
この戦いに出たくても出られなかった選手が、大勢いるんだ。
河村が波動球を放ち次回に続く。
第61話「波動球合戦!」
河村、お前って奴は。
一番言うことを聞かない奴が、お前だったとはな。竜崎「テニスの王子様 第61話(アニメ)」より引用
シングルス3、河村VS樺地の試合の続き。
両手によって負担を軽減した波動球でリードする河村。
しかし両手打ち波動球をコピーする樺地。
河村は渾身の片手の波動球を繰り出すが樺地はそれもコピー。
腕の負担を心配し、竜崎が河村に忠告。
しかし河村は樺地のコピーする性質を利用して片手波動球の打ち合いに持ち込む。
両者試合続行不能になり引き分け。
自分の腕を犠牲にしてまでチームの勝利を望んだ河村に両校とも驚く。
河村VS樺地の試合が終わり次回に続く。
不二は河村の血だらけのラケットで試合に臨む。
第62話「消えるサーブ」
シングルス2、不二VS芥川の試合の回。
竜崎は河村達を病院に連れていく。
空いたベンチに座るリョーマ。
芥川のボレーに1ゲーム奪われるも、深い打球で芥川を前に出さず、さらに
「消えるサーブ(バニッシングカット)」や「羆落とし」などにより優勢に試合を進める。
越前に最後のトリプルカウンターを宣言し、次回に続く。
第63話「最後のトリプルカウンター」
シングルス2、不二VS芥川の試合の回の続き。
「白鯨」の初披露。
6-1で芥川を圧倒し不二の勝利。
シングルス1に向けて、手塚はリョーマとアップ。
シングルス1、手塚VS跡部の試合開始で次回に続く。
第64話「超戦士テニプリ9」「白雪姫ちゃんに気をつけて!?」「飛び出せ! 青学」
番外編。
3等身キャラによる短編3本。
日常の話ですらない完全に番外編ですね。
第65話「青学の柱になれ」
シングルス1、手塚VS跡部の試合の回。
手塚の1年生の頃の話をはさみながら。
手塚ゾーンでポイントを取るも、左腕を痛めていることを見抜く跡部。
しかし零式ドロップショットを繰り出し「本気で来い」と先制する手塚。
1-0で手塚がリードして次回に続く。
第66話「破滅への輪舞曲(ロンド)」
シングルス1、手塚VS跡部の試合の続き。
3-2で手塚がリード。
しかし、スマッシュも打たずにあえて持久戦に持ち込む跡部。
手塚は肘こそ完治したものの、それを庇い肩への負担が蓄積されていた。
第67話「最後の一球」
シングルス1、手塚VS跡部の試合の続き。
あえて持久戦にのる手塚。
跡部の「破滅への輪舞曲(ロンド)」を「手塚ゾーン」と「零式ドロップショット」で攻略して手塚が優勢で試合は進む。
しかし残り1球で手塚の肩は限界がきてしまう。
試合はタイブレークに突入。
第68話「終わりなきタイブレーク」
シングルス1、手塚VS跡部の試合、タイブレークの続き。
30点越えの接戦。
限界を超えている手塚。
零式ドロップショットが跳ね、跡部は必死に返球。
手塚ゾーンでボールを引き寄せるも、最後のショットがネットし試合終了。
跡部の勝利。
青学VS氷帝、2勝2敗で控え選手によるシングルス。
越前VS日吉の試合。
ねえ、下剋上ってさ、
格下の奴が格上の奴を倒すことじゃなかったけ?
あんたさあ、自分で自分のことを格下って言ってるようなもんだね。リョーマ「テニスの王子様 第68話(アニメ)」より引用
テンションが最高潮のリョーマが勝利。
青学VS氷帝、青学が勝利。
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