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「テニスの王子様」都大会(準決勝&決勝)
アニメ「テニスの王子様」において、
リョーマ率いる青学は第36話まででベスト4(準決勝出場)になりで関東大会出場権を獲得します。
そして、
第37話~第40話までが都大会の続きが始まるまでの日常回。
第41話~48話までが都大会の話になります。
日常回も、不二VSリョーマの練習試合など見どころ多数。
都大会のほうは、比較的リョーマVS亜久津の試合に尺が割かれています。
「テニスの王子様」あらすじ一覧
第37話「リョーマ印のテニスボール」
南次郎によって桜乃達にテニスを教えることになったリョーマ。
壁打ち中に飛ばしてしまった桜乃のボールを探しに。
銀華中に絡まれる桜乃を助けるために、部員全員と試合をするリョーマ。
その様子を見ていた阿久津。
第38話「ペナル茶(ティー)!」
試合に向けての練習中。
乾汁の改良版であるペナル茶(ティー)登場。
第39話「ヒグマ落とし!」
練習のため部員同士で試合。
不二VSリョーマ。
第40話「雨の中の決闘」
不二VSリョーマの続き。
雨のため途中で中断。
第41話「波乱!」
都大会の続きが開始。
会場へ行く途中にタクシーの事故で負傷した不動峰。
青学に委縮する銀華。
2校が棄権したことで決勝は山吹と青学に。
第42話「狙われた大石」
去年、山吹に敗北した大石。
ダブルスで一人で狙い陣形が崩れたところでもう一方を狙う作戦をとる山吹に対し大石が冷静に対処してリベンジを果たす。
第43話「ラッキー千石」
俺は、強い!!
「テニスの王子様 第43話(アニメ)」桃城より引用
桃白VS千石の始まりからジャックナイフを打つところまで。
格上の相手である千石に対し、委縮することなく自分を保つ桃城。
スポーツでは自分の士気を保つのは重要ですが、そう考えると上記のセリフは名言ですね。
第44話「ジャックナイフ」
桃白VS千石の続き、ジャックナイフを打つところから。
試合間の小休止をはさみ、リョーマVS亜久津。
練習での手塚への敗北が勝利につながった桃城。
同様に、今回の敗北が後の千石の成長につながります。
リョーマを挑発する阿久津。
試合開始早々、リョーマが阿久津の顔面にドライブAを打ちこんで次回に続く。
第45話「コートの上の悪魔」
リョーマVS亜久津。
ドライブAを打ちこんだリョーマ。
阿久津が姿勢を変えて本気を出す。
壇の回想や顧問の伴田の解説、亜久津の昔の話などをはさみながら試合進行。
リョーマの片足スプリットステップも効かず。
亜久津の優勢のまま次回へ続く。
第46話「サムライ魂」
リョーマVS亜久津の続き。
河村の回想をはさみながら試合進行。
「1ポイントも取らせない」とする亜久津に対して、わざと顔面を狙わせる形でラケットを準備し1ポイントを取ったリョーマ。
リョーマの逆に打つ亜久津に追いつくことができたリョーマのシーンで次回に続く。
第47話「負けられない!」
リョーマVS亜久津の続き。
片足スプリットステップの方向転換を習得して、リョーマが優勢。
しかし顧問の伴田のアドバイスにより緩急をつけた亜久津。
試合は接戦。
リョーマのマッチポイントで次回に続く。
第48話「決着の瞬間(とき)」
リョーマVS亜久津は序盤で終了。
青学優勝。
都大会終了後の夕方までを描きます。
優勝に喜ぶ一同。
一方で、リョーマと距離を感じる桜乃。
そんな桜乃に応援する人の存在の大切さを話す芝。
テニスに国境はないぜ。
ようは、強いか弱いかだけだ。「テニスの王子様 第48話(アニメ)」南次郎より引用
日本のテニス界に期待する井上に対し南次郎のセリフ。
そんな小せい体で俺を目指しても、その先に可能性はないぜ。
あれがお前に似合いの可能性だ。「テニスの王子様 第48話(アニメ)」亜久津より引用
部活を去る亜久津。
テニスを始めることを決意する壇。
そんな壇に対して亜久津が言った言葉。
「誰かのように」ではなく、「自分の持ち味を活かす」ということはどんなことにも通ずる教訓ですね。
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