漫画およびアニメ「金色のガッシュ!!」(金色のガッシュベル!!)に関するページです。
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「金色のガッシュ」名言集 第14~17話
アニメ「金色のガッシュベル!!」における名言を見ていきます。
解説
第14話「おてんばティオとアイドル恵」
コンサート、守りたいんだってな。
一人で、よく頑張った。
あとは、俺達に任せるんだ。高嶺清麿(「金色のガッシュベル!!」第14話)より引用
恵のコンサートを守るために一人で立ち向かっていたティオ。
そこへ清麿を連れたガッシュが再び介入します。
力が抜けたように涙を流すティオも含め熱い展開です。
第15話「ガッシュとティオの新たなる誓い」
確かに敵になるかもしれん。
だが、可哀想だったではないか。
あの者は泣いておったぞ。
コンサートにだけは手を出さないでくれと、泣きながら頼んでおったぞ!
それをお主は嘲笑って、攻撃を仕掛けたのだ。
お主ひどすぎるではないか。
私はそれが許せぬ。ガッシュ・ベル(「金色のガッシュベル!!」第15話)より引用
ガッシュが変わっていないことを確信し、ティオがガッシュを信じたシーン。
だからお主なら、私がいつか負けることがあっても、
代わりに、優しい王様になってくれるかもしれぬではないか。ガッシュ・ベル(「金色のガッシュベル!!」第15話)より引用
落ちこぼれのガッシュのくせに。
優しい王様?
馬鹿ね。あんたみたいな弱虫に、叶えられるわけないじゃない。
だから…… 私も優しい王様を目指してあげるわ。
私とガッシュの最後まで生き残ったら、どっちが勝っても優しい王様よ。ティオ(「金色のガッシュベル!!」第15話)より引用
ガッシュ達とティオ達が仲間になるシーン。
第16話「冷凍庫対決不死身のロブノス」
清麿、鈴芽だっていいところはあるぞ。
鈴芽はとても優しいし、
鈴芽はとても素直だし、
鈴芽は、最初の清麿の友達ではないか。ガッシュ・ベル(「金色のガッシュベル!!」第16話)より引用
鈴芽が鈴芽のいいところを思い出そうとして思い出せなかったギャグ的シーン。
第17話「清麿のカレーな夏休み」
この夏休みは、清麿にとって、
とても大切な、友達がいる夏休みではないか。ガッシュ・ベル(「金色のガッシュベル!!」第17話)より引用
ガッシュと出会い、自身も変わり、友達がいる夏休みを過ごすことができた清麿。
日常回ではありますが清麿がイギリスに向かう前の、一区切りの回であり感慨深いシーン。