初代アニメである「ゾイド -ZOIDS-」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
ドクターディとは?
ドクターディとは、初代アニメ「ゾイド-ZOIDS-」に登場する科学者です。
直接ゾイドに乗った戦闘は行いませんが、その知識と技術開発でバン達に大きく貢献します。
メタ的には作中のテクノロジーや設定を言語化せる解説役として重宝されます。
解説
初登場
初登場は第10話「夢の降る山」であり、初見では1話完結のゲストキャラのような雰囲気もあったドクターディ。
隠居生活中であり雪を降らせる装置の開発に力を注いでいました。
また、ケリーという孫がいることがわかります。
科学者として再登場
再登場は第14話「めざめろジーク!」であり、ここから科学者としてのドクターディの本領が発揮されます。
この第14話ではバン達にゾイマグナイトの存在を教えます。
レイヴンのセイバータイガーとの戦闘で瀕死の重傷であったジークですが、このゾイマグナイトにて一命を取り留めます。
このように、ドクターディはジークの命の恩人とも言えるでしょう。
作中では謎が多いとされる「古代ゾイド人」や「オーガノイド」。
ドクターディもこれらについて知らないことは多いものの、「ドクターディに聞いてわからないのであれば誰もわからない」というある意味で最上位の知識人として物語に関わっていきます。
主な登場回
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第10話「夢...
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第11話「イ...
参考資料
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