アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
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家入硝子(いえいりしょうこ)の名言集
呪術廻戦の「懐玉・玉折」および「渋谷事変」における、家入硝子(いえいりしょうこ)の名言を見ていきます。
懐玉・玉折・渋谷事変の名言
第29話「玉折」
どうせ誰も理解してくれないって腐るのも
夏油「子供じゃないんだ。
誰でもかれでも理解してほしいとは思わないさ」家入「どうせ誰も理解してくれないって腐るのも、
それなりに子供だと思うけど」呪術廻戦 | 第2期 懐玉・玉折 第29話 玉折(ABEMA)より引用
硝子らしい絆の形が心地良い夏油と硝子の会話シーン
この会話と併行して平然と携帯で五条に連絡する硝子。
おそらく電話口で五条は硝子に夏油を積極的に引き留めるような何かを頼んだのでしょうが、「やだよ、殺されたくないもん」とあっさり拒否。
第40話「霹靂」
学生時代を思い出しまして
夜蛾「タバコ、やめたんじゃなかったのか?」
硝子「少し、学生時代を思い出しまして」
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第40話 霹靂(ABEMA)より引用
「懐玉・玉折」を観た後だと、2人の言動もまた違って見える渋谷事変。
夏油を止められなかったことにきっともどかしさを抱えているであろう夜蛾と硝子。
他人を反転術式で治せる硝子が現場にいることで、速やかな処置ができている高専側。
猪野と伊地知が最終的に死んでいないこともこのシーンで言及されます。
夜蛾の判断で速やかに硝子が現場に駆け付けたことが2人の命を助けます。
またこれにより七海が硝子を呼ぶために現場を離れる必要がなくなり、戦力が削られることも防ぐことができます。
しかし「たられば」になりますが、七海が速やかに現場に戻れたことが、結果として七海の死につながる皮肉な結果を呼びます。
本編の解説
参考資料