アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
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第46話「変身-弐-」
どんな女が、タイプだい?
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第46話 変身-弐-(ABEMA)より引用
京都校が合流し盛り上がりのある総力戦となった第46話「変身-弐-」。
2期で描かれる「渋谷事変」における17話目に相当します。
夏油が偽者であることも高専側に周知され、水面下で動いていた裏梅も登場し、物語が確実に前に進んでいる第46話。
解説
戦線復帰する日下部とパンダ
先に言っとくぞ。
五条が消えて、
今後虎杖にどんな処分が下ろうと、
俺がお前らにつくことはない。呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第46話 変身-弐-(ABEMA)より引用
宿儺と漏瑚の戦闘に巻き込まれ、パンダ核を消耗したと思しきパンダ。
これに対して日下部は軽傷で済んでおり、日下部の実力がうかがえます。
被害の大きさを目の当たりにし、大人な判断をする日下部。
パンダ達と異なり、リスクを大きさを天秤にかけた上で虎杖の死刑について賛成派となります。
撤退する冥冥
真人の死亡
京都校の参戦と三輪の抜刀
偽夏油の正体に気づく脹相
脹相の共闘
裏梅の参戦
九十九由基の登場
久しぶりだねぇ、夏油君。
あのときの答えを聞かせてもらおうか。どんな女が、タイプだい?
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第46話 変身-弐-(ABEMA)より引用
九十九の仕草から、東堂が時折投げキッスをするのは九十九の影響なのだなとわかります。
女のタイプを聞くなど、ある意味で九十九を完コピしている東堂。
東堂の有能さの背景には(師の言動を吸収する)素直さがあるのかなと思います。
前後のあらすじ
http://likiroku.com/jujutsukaisen-arasuji-47/
参考資料