アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
【目次】 [close]
真人の能力
真人は自身の術式である「無為転変」にて自他の魂を操作して戦います。
自他を様々な形状に変身させるため、非常に攻撃のバリエーションが多いのが特徴と言えます。
真人の技一覧
術式「無為転変(むいてんぺん)」
「無為転変(むいてんぺん)」は真人の術式であり、自他の魂の形状を操作します。
これにより他者を異形の形(改造人間)し操ったり、最終的に死に至らしめたり、自分の身体を変身させることができます。
無為転変を発動するには対象に(変身前)触れる必要があり、この攻撃範囲の狭さがデメリットと言えます。
後述する真人の技はいずれもこの術式を活用したものになります。
自身の身体の変身
無為転変にて自分の身体を様々な武器に変身させて戦います。
様々な形への変身は敵の意表を突き、この意外性・捉えどころのなさも強みと言えるでしょう。
分身
無為転変による体の分裂・分身。
分身した際は力も分散されるので、単体よりは弱くなります。
また魂の核は一か所であるため、それなりにリスクのある技とも言えます。
改造人間
無為転変にて人間を怪物のようにし、操る真人。
改造人間は基本的には反動で遅かれ早かれ命を落とします。
ちなみに武器のように改造することもでき、自身の変身と同様に改造人間も様々なバリエーションがある様子。
身体治療
魂を操作することで逆に身体を治すこともできる無為転変。
反転術式でも不可能な抜本的な治療も無為転変は可能です。
これによりメカ丸こと与幸吉の身体を五体満足にします。
多重魂(たじゅうこん)
複数の人間の魂を合体させる技である「多重魂(たじゅうこん)」。
これにより単体の魂よりも強い威力の改造人間や攻撃を生み出すことができます。
多重魂はそれ自体は攻撃手段ではなく、後述する「撥体」発動などの前段階となります。
渋谷事変で一般人を襲うときや、虎杖との戦闘で使用。
撥体(ばったい)
複数の魂を消費し広範囲・高威力の攻撃ができる「撥体(ばったい)」。
多重魂にて強制的に1つにした人間の魂を使います。
渋谷駅地下の複数の人間を一気に殺害し、その威力の高さと範囲の広さを見せつけます。
幾魂異性体(きこんいせいたい)
遍殺即霊体(へんせつそくれいたい)
領域展開「自閉円頓裹(じへいえんどんか)」
参考資料