アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
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第41話「霹靂-弐-」
アニメ「呪術廻戦」第41話「霹靂-弐-」。
渋谷事変における12話目に相当します。
宿儺と魔虚羅の戦闘を1話丸々描き、かつこの1話で戦闘が完結する第41話。
若干戦闘シーンが冗長な気がしないでもないですが、まとまりの良さはあると思います。
ちなみに宿儺が顕現している戦闘シーンはおおむね映画の画面比率で、虎杖に戻った前後くらいから画面比率も通常に戻ります。
解説
八握剣異戒神将魔虚羅(まこら)の初登場
反転術式で伏黒を助ける宿儺
1期同様、明らかに伏黒に利用価値を見出している宿儺。
反転術式により応急処置を行います。
異変を察知する狗巻
宿儺と魔虚羅の戦闘に伴う異変に気付く狗巻。
宿儺 VS 魔虚羅
重面春太(しげもはるた)の死亡
虎杖の名言
死ねよ……
自分だけ、自分だけ!!
死ね!!
今!!呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第41話 霹靂-弐-(ABEMA)より引用
宿儺の戦闘の記憶が虎杖にもしっかり残っている点が非常に残酷で、虎杖を精神的に追い詰めます。
虎杖が死ねば宿儺は復活しないわけですから、つい自分のみの死を考えてしまう虎杖。
行かなきゃ。
戦わなきゃ。
このままじゃ俺は、
ただの人殺しだ。呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第41話 霹靂-弐-(ABEMA)より引用
伏黒は巻き込まなかったものの、それ以外はわざと巻き込むかのように領域展開を広く行った宿儺。
さらにわざと跡地で身体の主導権を交代し、宿儺は虎杖に惨事を見せつけます。
前後のあらすじ
参考資料