アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
陀艮VS直毘人・七海・真希(渋谷駅構内)
1期から登場していたものの、2期(第38話)にてやっと出番らしい出番となった特級呪霊の陀艮(だごん)。
ゆるキャラのような外見は呪胎(呪霊における幼体・卵のようなもの)であったことが判明。
花御の死に対する怒りがきっかけで真の姿となります。
ちなみに陀艮の名前の元ネタは神話に登場する海の怪物「ダゴン」が元ネタと考えられます。
そして陀艮の真の姿の外見は、神話に登場する神「クトゥルフ」が元ネタと考えられます。
つまり陀艮は名前は「ダゴン」、真の姿の見た目は「クトゥルフ」、という若干ややこしいオマージュとなっています。
解説
HPが多い陀艮
ダメージなし……
というより、ヒットポイントが果てしない感触だな。呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第38話 揺蕩(ABEMA)より引用
七海の感覚として、致死までの道のりが非常に長そうな陀艮。
花御は頑丈(ゆえに弱点を突かれたあとは意外と脆い)でしたが、陀艮はダメージを受けてもその許容範囲が非常に広い様子。
禪院直毘人の「投射呪法」
直毘人の「投射呪法(とうしゃじゅほう)」により先手を取りさらに陀艮をフリーズ、そこへ七海や真希が攻撃。
今回のような1人を相手に複数で戦うときは、先手を取り相手をフリーズさせる投射呪法はとても役立ちます。
酒を飲んでいますが、一番戦闘に貢献している直毘人。
相手をフリーズさせられる直毘人、7:3の弱点を突けば通常よりも高い攻撃力を出せる七海。
共闘しては理想的な組み合わせ。
そして先手を取られ続ける陀艮は、領域展開を行います。
本編の解説
参考資料