アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
重面に刺される伊地知
補助監督であり戦闘はしないものの、勤勉で思いやりのある言動で1期から何かとカッコイイ伊地知潔高。
渋谷事変では層になった帳に対して術師をサポートするため尽力します。
背後から重面に刺され、倒れされるときはただ倒れるだけでなく、手すりに頭をぶつける鈍い音が生々しいなぁと思います。
解説
重面春太の再登場
やっぱ俺には弱い者いじめが向いてるなぁ!
呪術廻戦 | 第2期 渋谷事変 第34話 昏乱(ABEMA)より引用
交流会偏で登場した呪詛師「重面春太」が再登場。
組屋鞣造が作ったなんとも気持ち悪い「握り返す刀」も健在。
「えい」と軽い感じで何回も刺すあたりがほんとに残酷です。
A「一般人を閉じ込める帳」
B「五条悟を閉じ込める帳」
C「術師を入れない帳」
D「Aと同じ一般人を閉じ込める帳」
という4層の帳を構成している夏油一派。
この状況では帳内外での補助監督の動きは重要。
そのためか、帳の外にいる補助監督らは重面により狙われます。
白髪の呪詛師こと裏梅の再登場
偽夏油達の作戦会議、組屋鞣造が高専で取り調べを受けた際に話していた白髪の呪詛師こと裏梅。
実際の時間軸では今回が初登場となります。
重面に指示を出していますが、今一つ何を考えているか読めない裏梅。
重面もあまり作戦の全容を聞かされていないようで、ただその場の指示をこなしているだけの様子。
五条悟の封印が今回の夏油一派の目的ではあるのでしょうが、そのための作戦はなんとも複雑な渋谷事変。
本編の解説
参考資料