伏黒と津美紀の名言と解説|呪術廻戦 第23話

アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレをやや含みますのでご了承ください。




第23話の恵と津美紀

事なかれ主義の偽善だと思っていたから。
でも今は、その考えが間違いだとわかって。

俺が助ける人間を選ぶように、
俺を選んで心配してくれてたんだろ。

呪術廻戦 第23話「起首雷同—弐—」(GYAO!)より引用

呪術廻戦の第23話。
伏黒の回想は切なく、名言も多いシーンだと思います。



伏黒と津美紀の名言と解説

中学時代の伏黒

伏黒「他人と関わる上での最低限のルール、わかるか?」

不良「わかりません」

伏黒「私はあなたを殺しません。
だからあなたも私を殺さないでください。
殺しを何に置き換えてもいい。
要は相手の尊厳を脅かさない線引き。
互いの実在を成す過程。
それがルール。
それを破って奪って腫れものみたいに扱われて、さぞ居心地がよかったろうな。
次俺の前でやったら殺すからな」

不良「俺ら、お前に何かしたか?」

伏黒「てめえで考えろ。それか死ね」

呪術廻戦 第23話「起首雷同—弐—」(GYAO!)より引用

弱気な生徒をパシリにしていた不良達。

伏黒自身は特に関わりがあったわけではないのですが、そんな現状を見かねて不良達を倒します。


恵と津美紀

呪術廻戦 第23話「起首雷同—弐—」(GYAO!)より引用

悪人が嫌いだ。
更地みてえな想像力と感受性。
一丁前に息をしやがる。
善人が苦手だ。
そんな悪人を許してしまう。
許すことを格調高く捉えてる。
吐き気がする。

呪術廻戦 第23話「起首雷同—弐—」(GYAO!)より引用

そんな恵を心配する姉の津美紀。

一方で、善人でありいつ悪人のカモにされるかもしれない姉に、恵もどこか苛立ちを感じています。


誰かを呪う暇があったら、
大切な人のことを考えていたいの。

呪術廻戦 第5話「呪胎戴天−弐−」(GYAO!)より引用

人を傷付けず、人を許すことを知っている津美紀。

津美紀は不幸にも呪いにより寝たきりとなります。

これにより、伏黒の「善人であっても報われない」という価値観が加速することとなります。


呪術廻戦 第23話「起首雷同—弐—」(GYAO!)より引用

伏黒「いつも笑って綺麗事を吐いて」

津美紀「人を許せないのは悪い事じゃないよ。
それも恵の優しさでしょ」

伏黒「俺の性根すら肯定する。
そんな津美紀も、俺が誰かを傷つけると本気で怒った。
俺はそれにイラついてた。
事なかれ主義の偽善だと思っていたから。
でも今は、その考えが間違いだとわかって。
俺が助ける人間を選ぶように、俺を選んで心配してくれてたんだろ。
悪かったよ。ガキだったんだよ。
謝るからさ、さっさと起きろよ、馬鹿姉貴」

呪術廻戦 第23話「起首雷同—弐—」(GYAO!)より引用

理不尽な運命や、それに対する綺麗事ではない正義感は呪術廻戦という作品の魅力の1つだと思います。

そんな価値観が非常に描写される、恵と津美紀の過去シーン。



補足記事

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