「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」についてのページです。
適宜ネタバレも含みますのでご了承ください。
【目次】 [close]
ロッソストラーダ
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第十九話「勝て!恐怖のデスマッチ ディオスパーダVSサイクロンマグナム」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
第１回世界ブランプリにおけるイタリアチーム「ロッソストラーダ」のメンバーを挙げていきます。
選手一覧
カルロ・セレーニ
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP] 第四十六話「ファイナルステージスタート！」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第四十九話「勝者の条件！」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
レーサーとしての実力は他チームからの評価も高いロッソストラーダのNO.1。
直接描写はされませんがコース特性やレース展開を予想した走りが見られ、マシンメンテナンスと作戦を欠かさない努力家。
ルキノ・パルナーバ
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第二十八話「スリーリレーバトル!打倒!ディオスパーダ」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第三十八話「めざせ大逆転 絶対不利をはね返せ!」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
ナイフを外したカルロのディオスパーダに引き離された際、（ナイフを外したことを知らなかったので）カルロとの差に違和感を持ったルキノ。
その様子から普段はもっと僅差の勝負をしていたことがわかります。
相手マシンを破壊することに執着し、手段が目的になってしまう視野の狭さはありますが、走りはカルロに次ぐ僅差のNo2。
野心家な面から離反したもののカルロに返り討ち。
ファイナルセクションでは不在となります。
ジュリオ・ディ・アンジェロ
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第二十八話「スリーリレーバトル!打倒!ディオスパーダ」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第四十九話「勝者の条件！」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
言及はされないものの、戦績とカルロの評価から考えるにチームのNo3。
冷静さはカルロと同等に思えますが、リスクに対してはカルロよりも敏感な様子。
それが良くも悪くも無難な走りとなっています。
マウリーツィオ・ゾーラ
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第二十七話「紅の閃光!ロッソストラーダの魔手!!」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP] 第二十九話「奴がリーダー_姿を見せた強敵!」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
カルロのアディオダンツァをサポートするなど、荒馬達が集うロッソストラーダの中では比較的利他的な姿勢が見えるゾーラ。
選抜レースでカルロが敗北した際はメンバー内で唯一フォローを入れており、そのあたりも素の性格の良さが見えます。
リオーネ・マッツィーニ
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第二十七話「紅の閃光!ロッソストラーダの魔手!!」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP] 第四十六話「ファイナルステージスタート！」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
容姿や異性に興味があり、５人の中では最もレースに執着していない様子のリオーネ。
リタイヤも多く５人の中で見ると飛びぬけた実力はありませんが、
カルロ・ルキノが不在の際は指揮を執るポジションである様子が本編からうかがえます。
おそらくゾーラは感情的になりすぎる部分があり、ジュリオは冷静さはありますが人を引っ張る主体性がやや欠けているためでしょう。
そのように考えると、程よく中立で冷静で主体的に判断ができるのがリオーネの持ち味。
監督など
オーナー
暗いビデオ映像で全貌はわからないものの、眼鏡をかけた男性。
手段を選ばない実力主義、敗者は即座に切り捨てる非情さ。
おそらくはマフィア関係の人物で、ミニ四駆の技術的監督というよりはチームへの出資者と予想されます。
また、土屋博士と声優が同じなので、視聴者からは「闇土屋」とネタにされることもしばしば。
使用マシン
補足記事
