「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」についてのページです。
適宜ネタバレも含みますのでご了承ください。
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「落ち着けハマーD」とは？
ハマーＤ「オペレータールーム、オペレータールーム！」
ブレッド「落ち着け、ハマーＤ！」
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第四十九話「勝者の条件！」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
不測の事態にわかりやすく取り乱すハマーＤの様子は印象的で、レッツ&ゴーという作品における屈指のネタシーンとして視聴者に認知されていきます。
解説
「落ち着けハマーＤ」の初登場
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第十一話「秘密兵器!衝撃!!パワーブースター」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第十一話「秘密兵器!衝撃!!パワーブースター」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
「落ち着け、ハマーＤ！」の初登場は、第１１話「秘密兵器!衝撃!!パワーブースター」における烈とのレースになります。
海底コースの魚にハマーＤが対応できない中、小回りを利かせて差を縮める烈。
スタート時はリードしていたにも関わらずタイムを詰められ、ハマーＤは冷静さを失ってしまいます。
ちなみにこの第１１話と後の第４９話、「落ち着けハマーＤ」にはどちらも烈が絡んでいます。
不測の事態に対して最適解が見出せず取り乱すハマーＤと、不測の事態でも自分がやれることを堅実にやる烈の性格が対比されています。
「勝者の条件！」のハマーＤ
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第四十九話「勝者の条件！」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
そして第４９話で再び落ち着かないハマーＤ。
ビクトリー走法で差を詰めたビクトリーズに抜かれそうになり、冷静さを失います。
第１１話は海底コースで人工衛星の通信が切れたことも要因でしたが、今回は純粋にどうやっても抜かれる八方塞がり感で落ち着かなくなります。
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第四十九話「勝者の条件！」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
直後にコース上に出てきたギャラリーのミニ四駆を精神の不安定さから避けずに踏みつぶそうとしたハマーＤ。
この行いにはさすがのブレッドも後のピットで苦言。
ハマーＤも自発的に反省しており、根は悪くないところがハマーＤのネタキャラとしての魅力を高めていると思います。
本当は優秀なハマーＤ
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第十一話「秘密兵器!衝撃!!パワーブースター」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
アニメ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第五話「打倒！バックブレーダー猛特訓を乗り切れ」(ミニ四駆チャンネル【コロコロ×タミヤ公式】)（youtube）より引用
名誉のために補足すると、ハマーＤはサポートとしてのオペレーション能力は作中トップクラスです。
ブレッドが言う通り平時は優秀で、アストロレンジャーズの緻密な作戦行動にハマーＤの分析能力・サポート能力の影響は大きいです。
ベルクカイザーのツヴァイフリューゲルに事前に気づいたのもハマーＤです。
「落ち着けハマーＤ」の登場回
第１１話「秘密兵器!衝撃!!パワーブースター」
第４９話 「勝者の条件!」
補足記事
