アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
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黒閃を経験すること
黒閃とは、打撃と呪力の衝突の誤差が0.000001秒以内だったときに生まれる空間の歪みを指します。
黒閃を放った際の自身と呪力の一体感は、術師にとって非常に強烈な経験であり、黒閃を経験した術師とそうでない術師では大きな実力差を生むとされています。
以下、黒閃を経験した人物を挙げていきます。
黒閃の経験者一覧
虎杖悠仁(いたどりゆうじ)
東堂の指導により、第19話にて初めて黒閃を経験します。
同日の花御戦、第20話にて連続4回の黒閃での攻撃を行います。
これにより連続記録保持者であった七海の4回と並びます。
東堂葵(とうどうあおい)
黒閃の経験有無について明確には語られませんが、
虎杖に黒閃を指導した点、
呪力の操作や黒閃に対する表現が非常に経験に基づいている点
などを含めると黒閃の経験者であることがうかがえます。
打撃と呪力の誤差による虎杖の「逕庭拳」について真っ向から否定をした東堂。
術師が強くなる上で、黒閃の経験を重んじていることがわかります。
五条悟(ごじょうさとる)
直接的なシーンはありませんが、
東堂の解説シーンにて黒閃を経験した者として五条も描写されます。
七海建人(ななみけんと)
2回以上出すなら連続、またはその日のうちでないと難しいでしょう。
1回目の理由はまぐれでも実力でもなんでもいい。
黒閃を決めると、術師は一時的にアスリートで言うゾーンに入った状態になる。
普段、意図的に行ってる呪力操作が、呼吸のように自然に巡り、自分以外の全てが自分中心に立ちまわっているような全能感。とでも言うのでしょうか。私の記録ですか?
4回。運が良かっただけですよ。呪術廻戦 第20話「規格外」(GYAO!)より引用
そして連続発生記録の保持者である七海。
補足記事
参考資料