アニメ「呪術廻戦」に関するページです。
ネタバレを含みますのでご了承ください。
狗巻棘(いぬまきとげ)とは?
呪術廻戦の登場人物である
「狗巻棘(いぬまきとげ)」。
都立呪術高専2年生であり、準1級呪術師です。
高等術式である「呪言」の使い手です。
狗巻棘の解説
人物像
言葉が呪いになる性質上、普段は口元を隠し寡黙な狗巻。
呪いの影響が周囲に及ばないよう、普段はおにぎりの具を語彙としています。
言葉数が少ないため一見すると性格が掴みづらい狗巻ですが、仲間を助けるために呪霊狩りを中断しようとしたり、
立ちすくんで動けない伏黒や加茂を呪言で強制的に逃したり、非常に仲間思いな面がうかがえます。
能力
自身の言葉に呪力をのせることで、発した言葉を現実にさせることができる狗巻。
しかし長い言葉・困難な指示ほど自身への負担も大きいため、非常にデリケートな術式と言えます。
格上の相手に対してはさらにリスクが生じますし、最悪自分に跳ね返ってくる危険性もあります。
呪言は直接の言葉かけでなくても、電話などでも可能です。
相手に言葉が届けば発動します。
このため不意に攻撃されることも多く、相手にとっては非常に厄介な術式です。
しかし裏を返すと耳や脳を呪力で覆えば呪言は防ぐことができます。
このため呪言はそういったことができない術師や呪霊に特化した術式と言えます。
補足記事
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呪言師「狗巻棘」
自身の言...
参考資料
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