アニメ「炎炎ノ消防隊」の解説です。
ネタバレを含みますのでご了承ください。
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特殊消防隊の第二世代能力者
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第伍話 “悪魔の型”/秘策（GYAO!）より引用
炎炎ノ消防隊における第二世代能力者のうち、伝導者一派など特殊消防隊以外の能力者をまとめます。
特殊消防隊に所属する第三世代能力者一覧
伝導者一派
カロン
炎炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第参話 新たな火種（GYAO!）より引用
自身の受けたエネルギーを変換し、炎や爆発による攻撃にします。
相手からの炎や物理攻撃を体内に蓄積させる内側の操作と、
蓄積したエネルギーを炎や爆発として放出する外側の操作。
内側の操作が防御に、外側の操作が攻撃になりうるバランスの取れたカウンター型の実力者です。
しかしながら外側の操作をしているときは内側の操作ができないため、攻撃する瞬間が弱点というか隙とも言えます。
Dr.ジョヴァンニ
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾壱話 接敵（GYAO!）より引用
機械の火力を制御します。
しかし弐ノ章では蟲の研究により自身と蟲の親和性を高め、炎操作ではなく蟲の力で戦闘することが増えます。
東京皇国軍
滝義 尾瀬（タキギ オゼ）
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾壱話 接敵（GYAO!）より引用
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第弐拾壱話 接敵（GYAO!）より引用
マキの兄であるタキギ。
マキと同様、炎をかき消したり退けたりします。
まどか 尾瀬（マドカ オゼ）
炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第拾九話 尾瀬一門（GYAO!）より引用
現在は家庭に入っており戦闘描写はないですが、マキの力が母譲りといった会話から、まどかも第二世代能力者であることがわかります。
おわりに
炎炎炎ノ消防隊 弐ノ章 第参話 新たな火種（GYAO!）より引用
第二世代は自身で発火することができません。
そのため第二世代は相手の炎を利用するカウンター型の戦闘スタイルが多いです。
カロンやマキ、タキギやカリムが該当します。
炎炎ノ消防隊 第拾陸話 「俺たちは家族」（GYAO!）より引用
一方で
特定の装備を能力により強化するスタイルもあります。
機械を活用するジョヴァンニや銃弾の威力を制御・増幅させるヒナワ、鉄梟を使う際のマキなどが該当します。
第二世代はそれぞれに個性がありますが、大きく分けるとこのカウンター型と武器強化型の２種類があると考えられます。
補足記事
