アニメ「炎炎ノ消防隊」の解説です。
ネタバレを含みますのでご了承ください。
【目次】 [close]
特殊消防隊の第三世代能力者
特殊消防隊に所属する第三世代能力者をまとめます。
特殊消防隊に所属する第三世代能力者一覧
第1特殊消防隊
レオナルド・バーンズ
発火能力を体内で循環させ、身体能力を高めます。
第2特殊消防隊
グスタフ 本田(グスタフ ホンダ)
頭部から炎を出し、頭突き攻撃を行います。
武 能登(タケル ノト)(ジャガーノート)
炎をミサイルのように打ち出します。
第3特殊消防隊
フレイル
炎の鉄球を操ります。
その正体は伝導者一派でした。
第4特殊消防隊
パート・コ・パーン
炎の力を様々な特性に変換し、味方に付与します。
味方の能力を上げるキャラクターをゲームやアニメではバフと言います。
パートは特殊消防隊一のバフ使いです。
オグン・モンゴメリ
炎の刃物を作ったり、空飛ぶボードの動力にしたり、バーンズと同様に(時間は短時間ですが)身体能力を高めたり、多彩なオグン。
第5特殊消防隊
プリンセス火華(プリンセスヒバナ)
炎を花の形に変え攻撃します。
また、相手に熱を直接送り込む「熱失神」が使えます。
トオル 岸理(トオル キシリ)
ガムの中に可燃性ガスをためて爆発させます。
いちいちガムを食べて膨らませないといけないので面倒そうな能力ですが、そのぶん威力はかなりある様子。
ちなみに名前はキシリトールですね。
ガムを食べているので。
個人的に、作者のこういうネタが大好きです。
第6特殊消防隊
火代子 黄(カヨコ ホァン)
炎の力を治療に使います。
第7特殊消防隊
新門 紅丸(シンモン ベニマル)
第二世代・第三世代両方の能力を有する紅丸。
第三世代能力により炎を直接打ち出したり、炎の手刀を繰り出します。
相模屋 紺炉(サガミヤ コンロ)
コンロも第三世代ですが、現在は灰病により能力を使えず、戦闘スタイルは不明です。
回想を見ると肩から炎を出し、おそらくバーンズやオグンのように身体能力を高めて戦うスタイルかと推測されます。
ヒナタ&ヒカゲ
炎を体に纏います。
お面も相まってまるで妖怪の狐のような外見に。
第8特殊消防隊
森羅 日下部(シンラ クサカベ)
足から炎を出して空中戦を行います。
アーサー・ボイル
炎をプラズマに変換し、それを刀身とした剣「エクスカリバー」で戦います。
環 古達(タマキ コタツ)
炎で猫耳や尻尾をかたちどり、身体能力を高めて戦います。
リサ 漁辺(リサ イサリベ)
磁気を帯びた炎により相手を追いかける炎の触手を作ります。
伝導者一派でしたが、第8に入隊します。
おわりに
第二世代・第三世代共に炎に関わるので、能力者は炎に対する耐性があるとされています。
また自ら発火する第三世代は炎を使いすぎると体の酸素が減少し炎を出せないオーバーヒートという状態になります。
その後もさらに酷使すると、体が炭化する灰病を患うことになります。
補足記事