アニメ「ゾイドワイルドZERO」に関する解説ページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
ゾイドワイルドゼロのCパート
アニメは主に前半をAパート、
CMを挟んだ後半をBパートと言います。
そして一部アニメによっては、
エンディングの後に少しだけ補足が入ることがあり、
これをCパートと言ったりします。
ゾイドワイルドゼロにおいては
Cパートでゾイドの解説コーナーが設けられています。
この構成は前作ゾイドワイルドと共通ですが、
ゾイドワイルドゼロのほうがよりメカニックな印象を受けます。
ゾイドワイルドゼロの情報コーナーを見ていきます。
情報コーナー一覧と解説
ビーストライガー
第1回目は当然ながら主人公機であるビーストライガー。
キャノンブル
前作ゾイドワイルドで登場せず、
ゾイドワイルドゼロにて初登場となるゾイドを「セカンドシリーズ」と言います。
ビーストライガーと同時期に発売され、
セカンドシリーズ初の帝国ゾイドであるキャノンブル。
スナイプテラ
スナイプテラはゾイドワイルドシリーズにおいて初の中型飛行ゾイドになります。
そのデザインから、
旧シリーズのストームソーダーを思い出し魅了されたファンも多いはず。
スティレイザー
重装甲のスティレイザー。
旧シリーズのレッドホーンを思い出させます。
ガトリングフォックス
ゾイドワイルドゼロにおいて、
初代アニメと比較するならポスト「アーバイン」であるバーン・ブラッド。
そしてバーンの愛機であるガトリングフォックス。
アーバインの声優さんである藤原啓治さんが亡くなったことが悔やまれます。
ラプトリア
旧シリーズにおけるレブラプター的なスペックの「ラプトリア」。
バズートル
重装備・重武装のバズートル。
ジェノスピノ
アニメでは玩具よりもかなりスケールアップして登場のジェノスピノ。
ドライパンサー
骨格と装甲ともに黒色なのが印象的なドライパンサー。
ライジングライガー
リボルバーとブレードの組み合わせが子供心をくすぐるライジングライガー。
武装解説
ゾイドそれ自体ではなく、
武装についての解説もありました。
クワガノス
琥珀の鋏がきれいなクワガノス。
スナイプテラ(メルビル仕様)
改造機もゾイドの魅力の1つです。
ワイルドブラストがないという設定が新鮮なメルビルのスナイプテラ。
ファングタイガー(アルドリッジ仕様)
前作の人気機体の1つであるファングタイガー。
ゼロでは敵役として登場。
やっぱりゾイドで
タイガーとライガーの戦いはいいですね。
キャノンブル(リュック仕様)
武装強化したリュック仕様のキャノンブル。
リュックは最初は嫌な奴でしたが、
連合軍の中ではけっこう好感度が上がっていたり。
オメガレックス
ゾイドシリーズでおなじみの荷電粒子砲。
ゾイドワイルドシリーズで初めて荷電粒子砲を搭載した機体であるオメガレックスは注目の機体です。
ソニックバード
ありそうでなかった、
始祖鳥型でなおかつ中型の飛行ゾイド。
耐Bスーツ
ゾイド本体ではなく耐Bスーツの解説も。
ゾイドワイルドゼロにおいて、
耐Bスーツは非常に重要なアイテムの1つです。
ワイルドライガー改
ディアス仕様のワイルドライガー。
ディアス仕様の機体はそのミリタリーなデザインから人気の機体ばかりです。
グラビティキャノン
ゾイドの世界の象徴的武器の1つであるグラビティキャノン。
キルサイス
遠隔操作にも対応し、何かと便利なキルサイス。
おわりに
Z-Oバイザーに隠れているゾイド本来の目。
本編ではなかなか見れない絵も見れるのが情報コーナーのいいところですね。
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