ゾイドに関するページです。
ネタバレも含みますのでご了承ください。
ドライパンサー共和国仕様とは?
新アニメ「ゾイドワイルド戦記」第3話!公開!!|タカラトミー TAKARATOMY(YouTube)より引用
ドライパンサー共和国仕様とは、ゾイドワイルド戦記に登場する共和国仕様の白いドライパンサーです。
武装は通常の仕様と異なり、ゾイドワイルドZEROに登場した拠点防衛装備仕様のドライパンサーと同様になります。
解説
拠点防衛装備仕様のドライパンサー
ゾイドワイルド ZERO 第43話「古の皇帝龍ゼログライジス!」(あにてれ)より引用
ゾイドワイルド ZERO 第43話「古の皇帝龍ゼログライジス!」(あにてれ)より引用
ドライパンサー拠点防衛装備仕様は、ゾイドワイルドZEROにてスピーゲルが搭乗したカスタム機です。
ドライブレードの代わりに火器をふんだんに装備し火力強化されています。
ドライパンサーの本来の特性である隠密行動はむしろ失われていますが、そのぶん火力が著しく向上し激化する戦場では威力を発揮します。
共和国軍のドライパンサー
新アニメ「ゾイドワイルド戦記」第3話!公開!!|タカラトミー TAKARATOMY(YouTube)より引用
ゾイドワイルド戦記に登場する共和国軍のドライパンサーは、その外観から上述の拠点防衛仕様のドライパンサーであることがわかります。
白いカラーリングの装甲に共和国軍のマークがついています。
また、元は帝国製のゾイドであるドライパンサーは、Z-Oバイザーが装着したままになっています。
メタ的には3分アニメのゾイドワイルド戦記において、少しだけ登場するドライパンサーの目元をわざわざ変えるコストを惜しんだのかもしれません。
物語に沿った世界観で予想すると、帝国のドライパンサーを鹵獲して使用しているのかもしれません。
補足記事